「季の肴 樽」で至福のひと時♪ | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

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「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

昨日は仕事を終えたら車でGO!

といっても今回は車中泊での釣りではありません。

 

町田インターで高速を降りて下道でもうひと踏ん張り。

ようやく到着しました。
この日はこちらの店でいつもの釣り仲間と飲み会なのです。
「天然太刀魚」や「ジビエ料理」など魅力的なのぼりが・・・
 
「季の肴 樽」さんです。詳しくはコチラ

こちらはマンション釣友Nさんのご友人で過日の神子元島釣行をご一緒した方が経営されています。

あの時にすっかり意気投合して再会を約束したのです♪

 

店主のTさんはグレ釣りの達人でありながら山に入って狩猟もされているのです。
同じ自給生活を志す者として憧れの念を抱きますね。
 
集まったのはいつもの釣友トリオ。
店主のTさんは他のお客さんが帰ってからの合流です。
まずは久しぶりのカンパーイです(^^)/
 
この日に集合したのはTさんから「天然のトラフグが4月一杯で終わりになるよ!」と言われたからです。
確かに何かきっかけが無いと「そのうち行きますね」なんて絶対に実現しませんからね(^^ゞ
おお~テッサが出てきましたよ(^^)/
僕はフグ料理なんてチェーン店でしか食べたことが無いよ!
 
テッサはチマチマ食べてはいけません。
贅沢に2~3枚を一気にいただきましょう( ˘ω˘)スヤァ
う、うめ~――(゚∀゚)――!!
半分くらいは僕が食べたのはここだけの話です(^^ゞ
 
フグの皮もポン酢で一品になります。
コリコリした食感でこちらもお通し的にとてもグッド!
 
釣りの達人が目利きした鮮魚で間違いないので、ここから一気に注文していきます。
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サクラマスの刺し身。
さすが高級魚ですね、ネットリしていて何枚でも食えます♪
 
「アナゴはどうする?」と聞かれればもちろん・・・
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やっぱりアナゴ煮は定番でしょう?
山椒の実が口の中で弾けて良いパンチになります。
 
アナゴは天婦羅もあるので・・・
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当然こうなりますよね・・・(^^ゞ
いや~アナゴは煮ても揚げても美味しいですね。
羽田沖から船で釣れますので今年はやってみようかな♪
 
さて、お待ちかねのジビエ料理に行きましょう!
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串焼きでキジと鹿を頂きましょう。
皿の隅っこにあるのは胡椒の実です(^^)/
僕の田舎はキジって食べるのですが、東京に来てからは見たことも無かったです!
美味いよね、間違いないよね( ˘ω˘)スヤァ
 
個人的に今回楽しみにしていたのはコチラ。
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ジビエ料理の最高峰と言っても良いアナグマです。
実は僕は一度食べたことがあるのですが、やはり肉感と脂の乗り方のバランスが素晴らしい♪
いつまででも食べていられる秀逸の一品です。
 
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今までマンション友人のNさん、Nさんの仕事仲間のTさんと僕の3人でいつも釣りをしてきました。
これからは店主のTさんも僕たちの指導者として一緒に釣りにお誘いすることが増えそうです。
Tさんが被るのでこれから表記はTHさんとTRさんにします。
 

日付も変わろうかという時間になってきましたが、ここから鴨鍋で〆ていきます。

刺し身もそうですがジビエ料理っていうのは何だか身体にチカラが漲りますね(^^)/

 

店主TRさんがワシャワシャと何かをされていると思ったら・・・

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わ~い、鴨汁せいろが出てきました♪

本当にどれだけ食べんねんという話ですが・・・(@_@)

 

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最後にTRさんの奥さま手作りのデザートでフィニッシュ。

もう寒グレのようにお腹がパンパンです。

でも白子は吹いていませんよ・・・(^^ゞ

 

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飲んでしまって車では帰れませんので最寄り駅の古淵駅のアパホテルに泊まります。

シャワーを浴びてスマホを見ていたあたりで意識不明に!

翌朝に目を覚ましたらスマホが僕の胸の上にありました(^^ゞ

 

チェックアウトしたらどうしても行きたい所へ。

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すぐ近くに磯釣り師の聖地「釣り具のブンブン相模原店」さんがあるのです。

このアングルの画像、いつもSNSで見ていましたよ('◇')ゞ

 

店内はとにかく広いし品揃えが素晴らしい~♪

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ヤバい、ここ何時間でも居れてしまう・・・(*_*;

色んなものが欲しくなってしまうので、どうしてもの物だけ購入して店を後にしました。

そのうちゆっくりと来ることにしよう('◇')ゞ

 

11時過ぎに相模原を出て帰路に着きます。

下道で帰ってみましたが13時前には自宅に到着しました。

 

疲れましたが本当に美味しく楽しい幸せな時間でした。

町田市近辺の皆さま、「季の肴 樽」さんはいそりんが自信をもってお薦めします。

 

只今、迎え酒をしながらブログの更新です。