加工エサ作り | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

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「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

先日、魚屋さんで見つけた「芝エビ」♪
僕の住む埼玉県ではあまり見ることが有りません(^^ゞ
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残り1パックでしたので、すかさず購入しますヽ(^o^)丿
かき揚げにしたり、素揚げにしたり、美味しいですからね('◇')ゞ
 
いやいや、今回はそんな目的ではないのです('◇')ゞ
この「芝エビ」を「グレ釣り」のエサに加工しようと思うのです。
11月に入ったら、僕もいよいよ「グレ釣り」に専念しますからね☆
 
まずは頭を落とします。
ここから殻を剥いて「むき身」にしていきます(^_-)-☆
 
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落とした頭は「脳みそ」が溜まっているので絞り出します(^^)/
液体も出ますが、これも一緒に容器に絞りましょう。
これがエキスになるのだそうです。
 
台所仕事は腰がめっちゃ痛いぜ・・・(*_*;
ハァハァ、何とか「むき身」にしましたよ(*´з`)
 
「むき身」を締めるために、「味の素」をたっぷり振りかけます。
こうすることで、身から余計な水分が出ていきますヽ(^o^)丿
 
取り置いた「脳みそエキス」に「むき身」を入れて良く混ぜます。
意外にグッチョリ・ネットリと絡んでいきますね(^^ゞ
 
ラップをしたら、ひと晩くらい冷蔵庫で寝かせます。
「旨みエキス」がしっかりと「むき身」に馴染んでくれることでしょう。
 
24時間が経過したので取り出してみました(^^)/
おお~、まるで「イカの塩辛」のように漬かっていますね('◇')ゞ
魚は「脳みそ」とか「ハラワタ」が好きな筈です。
これはなかなかエエ感じじゃないですか~(*´з`)
 
これを一回分ごとにジップロップに小分けにします。
真空にして冷凍保存しておきましょう。
 
基本的な付け餌はやはり「オキアミ」であることには違いません。
どうしても喰いが悪い時や、エサ取りが多い時に使いましょう。
ハリのサイズに合わせて千切って使うので、一回の釣行でそんなに大量には要りませんね(^_-)-☆

 

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名人はエサのひとつにも本当にいろいろ考えているんですね。

「甘エビ」なんかも良いそうですよ(^_-)-☆

これは近所のスーパーで売っているから大丈夫だな(*´з`)

 

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これが今まで釣った中で最も体厚のある寒グレです。

今年は40cmのグレを狙いたいですねヽ(^o^)丿

 

みなさま、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたしますm(__)m