仕事柄、色んなお母さんから相談を受けます。
「うちの子はこんなに・・・・」
だらしない、言うことを聞かない、勉強しない
お母さんは本当に心配なようです。
でも、僕はいつも言うんです(^^)/
「大丈夫です!少なくとも僕よりはマシですよ!」と(^_-)-☆
現在、僕は整骨院を経営しています。
脱サラ前は上場企業のサラリーマンでした。
出身大学は早稲田大学教育学部。
確かに字面だけでプロフィールを見れば、嫌みに聞こえますかね。
でもね・・・
実家に帰った時に小学校時代の作文が出てきたんです。
小学校時代の僕がどんなに悪かったかわかると思います(^^ゞ
読みにくい方のために転記しますね(^_-)-☆
どうやら「桃太郎」をパロッたようです・・・(*_*;
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
「ぼくが作った桃太万」 いそりん
むかし、むかしある所にびんぼうな夫婦がおりました。
じっちゃんは山にしばかりに、ばっちゃんは川へせんたくに行きました。
じっちゃは山へつくと、行きに拾ってきた子どもを桃につめこんで川に流しました。
さて、ばっちゃんが川でせんたくをしていると小さな、はなくそくらいの桃が「ボットン、ボットン」と流れてきました。
そして、ばっちゃんが桃を取ろうとすると、はとがまきまきうんこを落としていきました。
はとがまきまきうんこを落としたのもしらずに持ってかえってしまいました。
そしてももをきると桃太万までしんでしまいました。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
皆さん、どうですか?(笑)
「桃太郎」を「桃太万」
「はなくそくらいの桃」
「拾ってきた子どもを桃に詰める」
「まきまきうんこ」
桃を切ったら「桃太万」まで切れて死んでしまう
これが作文集に載っているんですよ・・・(*_*;
だから、皆さん自信を持ってくださいと言うんです(^_-)-☆
自分の子供がこんなだったら悩むどころじゃないでしょう?
ほとんどのお子さんは間違いなく僕よりはマシなはずです!
「全然大丈夫です!」
「少なくとも僕以上にはなると思います!」
僕がそんな言葉を掛けるのは嘘じゃないんです('◇')ゞ
こんな僕にも親父とお袋は見捨てずに愛情を注いでくれました。
お願いですから、悩まずにお子さん達に愛情を注いでください(^^)/
大事なことなので、こう一回言いますね。
きっと僕くらいにはなりますから(^_-)-☆