僕はスポーツをずっとやってきて、ひとつ確信していることがあります。
それは良いイメージを大切にするということです。
アスリートはイメージトレーニングって必ずやっていますよね。
良い結果を求めるなら、ビジネスでもやはり同じことが必要だと思います。
僕はキックボクサーだった頃、バカでしたので負けたら死のうと思っていました。
どこまで本気だったか今では笑っちゃいますが、それくらい勝つことしかイメージしないようにしていました。
半分自慢ですが、国内では無敗でした。
引退して総合格闘技や柔術をやりましたが、もうそこまで出来ません。
試合をやる時も、勝つも負けるも半分半分かなと思ってやっています。
悪く言えば、半分は負けるイメージをしているのです。
やっぱり結果はその通りになりますよね(笑)
話しが戻りますが、仕事で若いスタッフたちにイメージを持つ事の大切さを教えたいと思っています。
もちろん、自分が幸せになっているイメージ、自分が成功しているイメージです。
僕も仕事における理想のイメージっていうのを持っています。
テーマは「幸せ」。
仕事でみんなが人間的に成長し、地域社会に貢献でき、充分な報酬を得る。
僕やスタッフが物心両面で幸福になり、地域社会に貢献できる。
スタッフみんなが家族のようにつながっている。
そんなイメージをある方にお願いして画にしてもらいました。
まだラフ案ですが、ここから仕上げてもらって院内に掲示しようと思います。
いつも目にして、より深層心理に擦り込もうと思います。
願えば叶う。
良いイメージを大切にして行こうと思います。
僕の顔だけ割増で描かれている気もしますが、まあ院長特権ですね(笑)
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