チビが模擬試験の結果が良かったらしい。
長い話しをさんざん自慢気に聞かされました(^^ゞ
ただし、社会が悪かったので一緒にお風呂に入っていて、歴史の話になりました。
「パパは誰が好きなの?」と聞くので、「土方歳三さっ!」と答えました。
さんざん新撰組の話をして、以前スタッフだった新堀総司は沖田総司の真似をしたとか、土方歳三の死にざまを悦になって語っている内に2人してのぼせてしまいました(^^ゞ
お風呂から出て、「歴史なら何でもパパに聞くんだぞ!」と偉そうに言ったところ・・・
「話長くなるからイイよ」ですって(泣)
ううっ、なかなか鋭い突っ込みじゃないかっ!
子育てをしていて面白いなと思うことは、子供の発言や仕草を見て、
30年以上開くことのなかった記憶の引き出しがふと開くことがあるのです。
我が家は理数系の家系にもかかわらず、僕は理数系が苦手なのですが、
親父に天体の質問をしたり、お袋に算数の質問をした時・・・
話があまりにも飛躍して、途中から質問した事を後悔したのを思い出しました(^^ゞ
その時、やっぱり「話長いなぁ、質問して失敗したなぁ!」と思ったっけ!
本当に30年以上、開かれる事のなかった記憶の引き出しが開かれた瞬間でした(笑)
いつまでもチビチビってバカにしていても、もう5年生です・・・
鋭い突っ込みをしてくるようになって、もうそろそろ僕も子離れしなくてはいけませんね。
分かってはいるのですが、少し寂しいものですね(T_T)/~~~