今月は初日から柔術の試合に出たりバタバタしていました。
遅ればせながらの「読書100冊マラソン」の結果です。
1.家庭力(陰山英男)
2.心のなかの幸福のバケツ(ドナルド・O・クリフトン)
3.「旭山動物園」革命(小菅正夫)
4.星野リゾートの事件簿(中沢康彦)
5.ヘタな人生論より葉隠(本田有朋)
6.いい会社をつくりましょう(塚越寛)
7.野村の「監督ミーティング」(橋上秀樹)
8.最強の人生指南書 佐藤一斎「言志四録」を読む(斎藤孝)
9.ギスギスした職場はなぜ変わらないのか?(手塚利男)
以上、9冊でした。
これで7カ月で62冊。
一応、達成ペースです。
今回、考えさせられたのはこの本です。
- 「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト (角川oneテーマ21)/小菅 正夫
- ¥760
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旭山動物園は、他ではいない動物はとくにいないそうです。
いわゆるスター不在の動物園だったそうです。
その中で工夫をすることで、上野動物園をも上回る来園数を記録するほどになったのですが、そこに至るまでの過程が、自分の仕事に活かせるところが多く非常に勉強になりました。
集客に悩むのはどの業種も同じ。
秀逸の一冊ですので、ぜひご一読を!