とうとう終わってしまいました。
推しは昨年度驚異的、怒涛のミュージカル5本に出演。
エリザベート 博多座から始まり、
ジェーン・エア 東京芸術劇場、梅田芸術劇場シアタードラマシティ、
ムーラン・ルージュ 帝国劇場、
ラグタイム 梅田芸術劇場大ホール、愛知芸術劇場大ホール
そしてベートーヴェンは日生劇場、御園座、兵庫芸術文化センターKobelco大ホールと私も数えたら9つの劇場に行ってました
5本目のミュージカルベートーヴェンはほぼ出ずっぱりの歌いまくり、ファンとしては嬉しい限りだけど、大丈夫と心配になるほどでしたが無事に完走できてよかったです(←保護者か)
熱く語りたいことを後回しにしていましたが、熱く語りたかったのは推しのことではなくてお花様の事でした
エリザベートのシシィには、お花様ではなくてはというこだわりのない私でしたが、今回のトニーはお花様、最高でした
開演してすぐの第一声からぐっと来たのは、初めてたーたんの星から降る金を聞いて以来初めて
その後のトニーの歌、全部染みました〜、夫に色気がないって言われるけど、色気よりも年齢を重ねても清楚可憐をなくさないほうが素敵だと思うけど(色気も清楚可憐も初めからない私)
お花様まさに年齢を重ねても清楚可憐、ルードヴィヒとの別れの場面で子どものように泣く姿も可愛らしくてグッときました
今のところ、トニーはお花様しか考えられないわ~
大千穐楽はやはり盛り上がりが違いますね、ベートーヴェン、トニーの場面だけでなく、それぞれの場面での拍手が凄かったです
カーテンコールもサカケンさん最高でした
最後に、やっぱり井上芳雄
推しの歌は、やはり私にとっては唯一無二です
歌だけではないけどね
推し友さんが、推しの舞台は何度観てもお腹いっぱいにならないって言ってたけど、ホント何度観てもお腹いっぱいにならない
何ヶ月も生歌を聞いてないと飢餓状態になるかも(いや、なった)
驚異のミュージカル5本の年を私も完走できて満足です