湘南で
5時間サーヒンやってクタクタ・・
取りつかれると
永遠にやり続ける癖がある





HIPHOP業界からはじまり

ゲームもそう

ダーツもそう

将棋もそう

読書もそう

永遠にやり続けて帰ってこなくなる

サーヒンも海坊主にでもなっているのか
一度出かけたら海から帰ってこない

でも思った
ぼくんちは
そういう教育をされてきた

母の教えは完全燃焼
やると決めたら徹底的にやりなさい
だった
母はいつも言っていた
ご飯食べる時は一生懸命食べなさい
勉強する時はバリバリ勉強しなさい
遊ぶ時は腹いっぱい遊びなさい
寝るときはしっかり寝なさい
パッ!パッ!パッ!と
切り替えよ!!
これは多分10万回ぐらい聞いた

もうね、耳にタコよ







でもね
くじけそうな時に
このタコが出てくるんよね
そうすると
いかん、切り替えて次
集中


って気持ちになる
それでもダメな時がある
そんな時の母の
トドメの一発はこうだ
クソ根性でやれ
悔しかったらやってみな
この言葉を聞くたびに僕は
怒りがマックスヒートを迎えたものだ
以来僕は、
できるようになるまで帰らない
という少年になっていった・・
だけどここには落とし穴があって
できるようになるまで
帰らないのはいいが
それに付き合わされる友達は
たまったもんじゃない
と言うことだった





だから僕は個人技が伸びた

個人技であれば
自分の練習をするだけで済む
ダンスも
ソロバトルの大会にこだわった
ダーツもゲームも将棋も
読書もサーヒンも
全~部1人で練習できる

だからよく引きこもる

そして
それなりにうまくなったら
人に教えてあげることができる

【新しい何かができるようになる】
というのは
人にしてあげられる事が増える
って事で
そしたらそこには
喜んでくれる人がいる
って事で
だから
得たものは放つべきで
そうやって
昔聞いた耳にタコが
今も支えているんだな~と
夜中に考えておるが、、
あと3時間で
千葉へサーヒンに出かける

もう俺は磯っ風だ
