小さい頃から
なかなか
人の言うことを聞かなかった
社会のレールから
外れた人生を選ぶと
世間からもの凄く白い目で見られる

それでもなお言うことを聞かず
自分の道を進むと言うのなら
それなりの覚悟が必要

1人になっても
どれだけ泣いても
誰が手を差しのべるわけでもない

だんだん人が
信じられなくなっていく
愛に飢えているせいか
人の些細な心遣いや気持ちに触れると
めちゃくちゃ愛を感じれるようになる
そしたら
今度はだんだん
人の暖かみを知っていく
自分が落ちこぼれだから
人の落ちこぼれた部分が
許せるようになる
だから見た目がこわい人には
優しい人が多い
どんな世界に生きる奴らも
覚悟と自分を持ってる奴は強い
そこに愛まで乗っかってる奴は