講演会してきました

生きて行く力というテーマ
まさに今の僕には
ドンピシャのテーマでした

僕は命について話して
出来る範囲で
生きていてくれてありがとう
でも写真はかずやん
多感な思春期に出会っていたら
1年後に
少しパフォーマンスをしました

のぶみさんは絵本の読み聞かせ
絵本で子供から大人まで
笑って泣くのは初体験でした

森さんの歌は
実は初めてちゃんとしたLIVEを
目の当たりにしました

3人の出し物は
それぞれ涙が湧いてくる演目だった

表現の形が違うだけで
心に思っている事が
同じという所が
目に見えるかのようでした

サプライズで出てきた
バースデーケーキには

生きていてくれてありがとう
の文字
最後は
自分の足で歩くのが夢だ
という森さんを歩かせる

Wikipediaを見た所
自分の足で歩くのが夢とは
書いてあるけど
自分で歩くとは書いてない
だから俺たちで担ぐ
この案を出したのぶみさんの
発想はぶっ飛んでた

「夢叶えるぞー!!」と叫んだ後
20年ぶりに歩くという
奇跡の瞬間

なんだか久しぶりに
学生の時のような
熱い気持ちになった

3人ともほとんど年一緒だし
青春とか仲間を感じた
映画のワンシーンみたいだった

昔から応援してくれてる面子も
会場に来てくれてて
久しぶりに会ったのに
顔見た瞬間、
どこか心は繋がっていた感がして
ジーンと来た

立ってる
歩いてる
存在してると
当たり前の姿を喜んでくれる
ファンの皆さんに
頭上がりませんm(_ _)m
マジでありがてぇ・・・





でも写真はかずやん
ダンサー/ISOPP
絵本作家/のぶみ
シンガーソングライター/森圭一郎
多感な思春期に出会っていたら
多分、
ぶつかり合っていた可能性の高い3人
別々の道に進んでも
出会うべくして出会った3人
叶えられる夢は叶えてしまえ
枠を外せ
思いっきり生きてやろう
伝えたい内容はほぼ一緒
最強の今を生きる

1年後に
それぞれが成長した姿を見せ合う
という約束をして解散しました

2ヶ月前に僕は
森さんとのぶみさんに約束しました
「必ず治してこのステージに来る」
だから今度の約束も必ず

ダンスシーン以外で
ライバルができるのは
嬉しいなぁ


