先日福島県いわき市に
行ってきたのですが
名目上でばボランティア活動として
毎回地元のみなさんに
呼んで頂きながら
いわきを訪れています
ボランティアと言うと普通は
・物資の支援とか
・炊き出しのお手伝い
・瓦礫排除のお手伝い
などを思い浮かべると思います
でも僕らはこれらの事を
一切していません
よく人に言われます
「ボランティアて何しに行ったの
」
「踊ってるだけじゃん
仕事やん
」
これは
ボランティアをした事のない人か
ひがみを待っている人です
地震がおきてすぐ
衣食住がままならない時に
エガちゃんがトラックに物資をつんで
現地へ行った事は有名です
しかし今、
再びエガちゃんが
現地を訪れるとすれば
いつものタイツ姿で駆け巡り
ヒップアタックをして
お前に一言モノ申~す
てやってくれた方がよいのです
その方がとても影響力があります
ゆずの2人が現地へ行って
炊き出しのお手伝いをするより
ギターを持って1曲
「栄光への架け橋」を
歌ってくれた方がいいのです
2人が炊き出しのお手伝いをすれば
それは2人リキですが
栄光への架け橋を1曲歌えば
それは10000人リキになります
これと同じです
僕らが4人でなけなしの金を集めて
物資を持っていくより
4人リキの力で炊き出しをするより
4人でショーをするのが
僕らには1番力を発揮できるのです
あなたができる事を
あなたが率先して
やりたくてやる
それがボランティアです
ではボランティアができる人は
どんな人でしょうか
それはお金がある人です
自分の分には不自由なく
人に何かをしてあげられる程の
余裕がなければ
ボランティアなどできません
お金のない人が
無理してボランティアを続けると
自分が潰れてしまいます
それゆえ僕らも
しょっちゅうという訳にはいきません
地元のみなさんの協力があって
呼んでいただいて初めて
みんなの前で踊れています
それぞれが出来る範囲の事を
できる範疇でやっているのです
だから協力し合った人達の間に
「ありがとう」という言葉が
出てくるのです
最後のスピーチで
「またいわきに呼んでください」
と言うと、みんな拍手をくれました
人から必要ともされず
街で踊っているだけの
単なるストリートダンサーあがりの
僕たちが、
沢山の拍手をもらいながら
自分たちの存在を感じる事も
できました
キミらが踊って何の意味があるの
具体的にどう社会貢献があるの
そう言われても
噛み砕いて説明するより
現場に行ってショーをして
拍手をもらったほうが
よほどいい人生です


だから続けるんです
工夫しながら続けるんです
頑固オヤジにならないようにね
いわきのみなさんは
三人の誕生日もしてくれました
この三人も
それぞれ仕事があるのに
「いわき行くぞ」
の一言に、黙って一発OKで
ついて来てくれました
本当は会社を休むのに
苦労したかもしれません
たくさんの
「おかげ」のカタマリで
みんなが一緒にいれるのです
みんなが一緒にいれるというのは
本当に尊い事
地震で二度と会えなくなっていても
おかしくなかった
人間同士のショットです
人と触れ合うたびに
神様は
何かを感じろ
と言っているような気がします
行ってきたのですが
名目上でばボランティア活動として
毎回地元のみなさんに
呼んで頂きながら
いわきを訪れています

ボランティアと言うと普通は
・物資の支援とか
・炊き出しのお手伝い
・瓦礫排除のお手伝い
などを思い浮かべると思います
でも僕らはこれらの事を
一切していません

よく人に言われます
「ボランティアて何しに行ったの

「踊ってるだけじゃん


これは
ボランティアをした事のない人か
ひがみを待っている人です
地震がおきてすぐ
衣食住がままならない時に
エガちゃんがトラックに物資をつんで
現地へ行った事は有名です

しかし今、
再びエガちゃんが
現地を訪れるとすれば
いつものタイツ姿で駆け巡り
ヒップアタックをして
お前に一言モノ申~す

てやってくれた方がよいのです
その方がとても影響力があります

ゆずの2人が現地へ行って
炊き出しのお手伝いをするより
ギターを持って1曲
「栄光への架け橋」を
歌ってくれた方がいいのです
2人が炊き出しのお手伝いをすれば
それは2人リキですが
栄光への架け橋を1曲歌えば
それは10000人リキになります

これと同じです
僕らが4人でなけなしの金を集めて
物資を持っていくより
4人リキの力で炊き出しをするより
4人でショーをするのが
僕らには1番力を発揮できるのです

あなたができる事を
あなたが率先して
やりたくてやる
それがボランティアです
ではボランティアができる人は
どんな人でしょうか

それはお金がある人です
自分の分には不自由なく
人に何かをしてあげられる程の
余裕がなければ
ボランティアなどできません
お金のない人が
無理してボランティアを続けると
自分が潰れてしまいます

それゆえ僕らも
しょっちゅうという訳にはいきません
地元のみなさんの協力があって
呼んでいただいて初めて
みんなの前で踊れています
それぞれが出来る範囲の事を
できる範疇でやっているのです
だから協力し合った人達の間に
「ありがとう」という言葉が
出てくるのです

最後のスピーチで
「またいわきに呼んでください」
と言うと、みんな拍手をくれました
人から必要ともされず
街で踊っているだけの
単なるストリートダンサーあがりの
僕たちが、
沢山の拍手をもらいながら
自分たちの存在を感じる事も
できました

キミらが踊って何の意味があるの

具体的にどう社会貢献があるの

そう言われても
噛み砕いて説明するより
現場に行ってショーをして
拍手をもらったほうが
よほどいい人生です



だから続けるんです
工夫しながら続けるんです
頑固オヤジにならないようにね

いわきのみなさんは
三人の誕生日もしてくれました

この三人も
それぞれ仕事があるのに
「いわき行くぞ」
の一言に、黙って一発OKで
ついて来てくれました

本当は会社を休むのに
苦労したかもしれません
たくさんの
「おかげ」のカタマリで
みんなが一緒にいれるのです
みんなが一緒にいれるというのは
本当に尊い事

地震で二度と会えなくなっていても
おかしくなかった
人間同士のショットです

人と触れ合うたびに
神様は
何かを感じろ
と言っているような気がします
