懐かしいシリーズ

夜中に失礼致しやす

また懐かしいシリーズを
仕入れました
今回も80年代にはたまらない
懐かしグッズ満載


まずは80円と子供には少々
高値のお菓子
でも刺激的でどうしても欲しくなる

犬に食べさせると
リアクションがおもしろい

ドンパッチ

安いので買いやすく
いろんな味を混ぜて作ったり
粉だけ食ってみたり
舌が緑色だの
赤色だの言って遊んでました

10円粉ジュース

合体したり取り外したり
一体なんの意味があるのか
今ではよくわかりませんが
当時は遊び心のある一品で
持ってる人が羨ましかった

合体式筆箱

雑誌のウラによく
掲載されていたコレ


当時は深夜の通販番組など
主流ではなく、こういった
商品も沢山は無かったので
一つに偏っていました
この広告も小さい時に
かなり見ました

ブルワーカー

ゲーセンメダルゲームの定番
当たるとやばいが一瞬で終わる
これはかなりやった

東京ではお台場遊園地
ジョイポリス入口前の
エスカレーター上がったら
昭和な感じのゲームコーナーがあるのでそこに置いてあります

国盗合戦

たしか30円だったかな
これでタバコ吸った気になってた

味自体はぜんぜん美味しくない
30円だったらスーパーボールの
クジ引き1回引くタイプだった
だからこれに関しては
自分で買わず、
一本ちょうだい
と言って持ってる人のとこに
お願いしに行くのが
リアリティのある行為だった

ココアシガレット

さて
懐かしいの定番で
これは欠かせない一品

えんぴつの後ろの方に
引っ掛けて使うんですが、
これが重ーて重ーて
書きにくい

全種類集めないと気が済まなくて
集めた種類全部を
机の上に並べて先生に没収された

「先生は消しゴムにまでケチをつけるのか！」と
当時クラスで大騒ぎになった

かみつばーちゃん

かみつきばーちゃんが出てきて
これが出てこない訳にはいかない

これも消ゴムなのだが
全種類集めないと気が済まない
かみつきばーちゃんほど重くなく
筆箱にも入るので
みんなそれぞれお気に入りの
タイプの具材を持っていた

おでん消ゴム

ガチャガチャで発売されていたが
大抵同じものしか出ず
コンニャクやハンペン
ばっかりだった

玉子、つくねなどは
かなりレアだった

横にそっと付いてくる
「からし」ばかりがたまっていって
クラス中みんな
とりあえずからしは持っていた

机の上に大量のからしを並べて
「うんこまみれ～！」と言っては
女子の頭の上に後ろから
そっとからしを乗せては
嫌われていた


しかし当時僕のお気に入りだった
江藤みなこちゃんは
正統派なMONO消ししか使わず
子供の喜びそうな
おもちゃ消ゴム的なものは
一切使わずブレない子だったので

もしかしたら家が厳しいのかな
と思い、
僕はなかなかレヴェルの高い
「昆布」をプレゼントした

そうするとみなこちゃんは
とても喜んで
「ありがと～う！」と
満面の笑みをくれた

しかし数日後
その昆布は当時流行っていた
「消ゴム落とし」の時
隣の男子の筆箱から出てきた

今度みなこちゃんに会ったら
からしをちかっぱ投げつけて
やろうと思う

ちなみに
かみつきばーちゃんも
おでん消ゴムも
この手の商品はあんまり消えない
文字がボケてきたなくなって終わる



こうして共通話題をするのは
おもろいですね

最近は共通した会話が
だんだんできなくなってきていると
思います。

人はみんな共感し合いたい一面を
必ず持っていると思うので
こーいった懐かしいグッズは
僕の中ではかなり
盛り上がるのであります

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