長く踊りを続けていると
上手に踊る事より
踊っている時になにを感じるか
の方が大事になってくるひらめき電球

歌手や演奏者、
役者や表現者なんかも
そうだと思う

上手にやる事を考えるより
いかに入り込むかに集中する


もちろんそれを表現する
技量も必要だが、
そんなのは当たり前の話だドンッドンッ



散々タイトルや賞を獲得し
ある程度気が済むくらいまで
やり尽くしてからじゃないと
辿り着けない感覚だったが、
だんだん、だんだんと
「上手いね!」より
「素敵」が欲しくなったキラキラ


私は歌うとキーがめちゃくちゃ
高いとこまで出るから
だから上手いビックリマークとか
それは違う。

すごい!かもしれないが
いい歌手ということではない


俺はギターの早弾きができるアップ
すごいかもしれないが
それがいいギタリストとは限らない


ブレイクダンサーで言うと
エアーを何発抜けたから
あのステップや技が出来たから
イコールそれが
『上手い』ではない

もちろん玄人は
すごいビックリマーク
上手いビックリマーク
ある程度兼ね備えているが
もっと大事な事は
さらにその先にあると思う


いいダンサー
いい歌手
いい演奏者
いい役者や表現者は
上手いでもすごいでもない

最後は必ず

キラキラ素敵キラキラになる


そしてこれらは
実はほんとに身近な所に
達人がたくさんいることに気がつく目

近くにいるお年寄りと
会話をするといいアップ

たいがい近い言葉が返ってくる


なぜならお年寄りとは
すごいも上手いも乗り越えてきた
人生の達人だから合格合格

本当に大切な事を知っている


沢山の苦労を乗り越えてきた人間は
必ず最後は素敵に辿り着くキラキラキラキラ



若い時は自分しか見えないもの

人一倍夢があって
情熱があって
それが1番の武器!


毎日の暮らしの中で
色あせたりマンネリしたりして
だんだん素直じゃなくなったり
するけど、
元はみんな沢山夢を持ってるメラメラ

年齢と共に、やれる事が
徐々に減っていって
夢を口ずさむ回数が減っていく

終まいには
何言ってんだか!?
いい加減落ち着いて
現実見ろよビックリマークと言う
同級生が増えてくる

しかし、最後まで夢を
口ずさみ続けた人間が
夢を掴み取るメラメラメラメラメラメラ

自分を信じる事

負けの中から何かを見つけ
諦めず、
何度砕けても立ち上がる事


少なくとも僕より純度の高い
高校生のパフォーマンスを
腹一杯受け止める覚悟で
審査席に座ってこようと思うメラメラ

タノシミダ・・
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