こーゆうツンツンした頭をして
テレビ局へ行き先を告げると、
高い確率で
「なんかやってる人かねぇ
」と
タクシーのおいちゃんは聞いてくる
すると、
俺は誰々を乗せたんだ話
がスタートする。
僕は今、その話に20分くらい
付き合っているなう

今日のおいさんは
あまりに沢山の人の名前を出し、
何でも知ってるぜ状態で
少しあやしいので
ひっかけ問題を出してみる
イソ
「僕、毎週水曜日にイソメンって番組に出てるんですが知ってますか?
歌やったりトークやったり
逆立ちしたりします」
タク
「あぁ~なんか見たことあるなぁ」
はい
来ました
そんな番組ありません
イソ
「今日はその収録で来たんです」
タク
「あの小松さんのやってる番組だろ」
イソ
「小松さん
」
タク
「上の人間で小松って言う俺の知り合いがいるんだよ、知らない?」
きた、架空の人物たてて
上まで先回り作戦
小松さんなんて人いない
慣れてるぞこのおいさん
タク
「そっかぁ 今度ゆっといてやるよ」
何を言うねん・・
今後おじさんのなかで
僕は誰を乗せた事になっているのだろう・・
テレビ局へ行き先を告げると、
高い確率で
「なんかやってる人かねぇ

タクシーのおいちゃんは聞いてくる
すると、
俺は誰々を乗せたんだ話
がスタートする。
僕は今、その話に20分くらい
付き合っているなう


今日のおいさんは
あまりに沢山の人の名前を出し、
何でも知ってるぜ状態で
少しあやしいので
ひっかけ問題を出してみる

イソ
「僕、毎週水曜日にイソメンって番組に出てるんですが知ってますか?
歌やったりトークやったり
逆立ちしたりします」
タク
「あぁ~なんか見たことあるなぁ」
はい


そんな番組ありません

イソ
「今日はその収録で来たんです」
タク
「あの小松さんのやってる番組だろ」
イソ
「小松さん

タク
「上の人間で小松って言う俺の知り合いがいるんだよ、知らない?」
きた、架空の人物たてて
上まで先回り作戦

小松さんなんて人いない

慣れてるぞこのおいさん

タク
「そっかぁ 今度ゆっといてやるよ」
何を言うねん・・
今後おじさんのなかで
僕は誰を乗せた事になっているのだろう・・