今夜は焼き肉だ
コレステロールもとらないと精子も作られない
性欲=テストステロン=男性ホルモン=筋肉量=記録
と繋がる為、パフォーマンスに性欲は大きく関与してくる
そう、ムラムラしてるくらいでステージに上がるのがちょうどいいのだ!
また、筋トレがうまくはかどらないという方にもオススメ。
このあたりの体のリズム、本やサイトでしらべようにもなかなか情報が載ってない
しかし体にはかなり影響のデカイ事
但し焼き肉食う時は脂質の摂取量には十分気をつける事、
食べる順番やウーロン茶を挟むだけでも随分と違う
試合や本番当日に焼き肉を食べるのは
消化や脂質の量を考えるとあまり好ましくない
しかし、「肉を食う事で闘争本能が増して試合に気合いが入る」
という理由で食べる人もいる
『肉を食べる』という行為自体に本能をギラつかせる特徴があるのだ
コレステロールが男性ホルモンを刺激する為、
男性も女性もギラギラになりやすくなると言える
そう、『肉を食うカップルはすすんでいる』と昔よく言った
これにはちゃんと理由がある
まず
服が煙臭くなっても大丈夫な仲柄だと言う事
(始めてのデートで女性をモクモクな煙まみれにして帰さないだろう)
なので、これは1回目のデートではないと受け取れる
石器時代は男が狩りに出て食べ物を捕まえてくる
持って帰ってきた獲物を女がさばいてメシを食う
『食べ物をとって帰ってくる』という行動が
現代でいう『稼ぎ』の量と同じ感覚
仕事のできる男の方が2人の仲も進む
私たちの遺伝子の中には
しっかりこの記憶が組み込まれていて
獲物をとって帰ってくる男が=頼れる男、食って行ける男
という本能がある
もちろん現代では男も女も稼ぎの量はバラバラであるが、
なぜ男が食事の時にお金を払う傾向が強いかと言うと
そのへんの話が関与してくるのである
なんでもない事のように思えるが
「2人で一緒に食事をとる」という行為自体がまず進んでいるのだ
・肉を食べてると闘争本能に火がつく
・煙臭くなっても大丈夫
・2人で同じメシを食う
・獲物をとって帰ってくる
・たのもしい、頼れる
時代は進んでも本能や遺伝子には染み付いた歴史がある!
男はなぜにして女より男性ホルモンの量が多く
筋肉質なのかをよく理解して、それを活かさなければならない
僕が小さい頃、お父さんが僕に言った
「おまえも大きくなったら彼女を焼き肉屋に連れて行きなさい」
あれから25年くらい経ち
自分があのときの父さんと同じくらいの年になって
よ~くわかる
しっかり食わせる為には
しっかり働かなくちゃいけない
今思うとそれは
嫁さん子供をしっかり食わせている男の意見であった
それもふまえて
そこまで話しておいて今日の焼き肉のお相手は
昨日blogに登場した「マスター」なんですけど・・・
ところでみなさん
肉食系男子
草食系男子
あなたはどっち?