というわけで、よくよくみたら、企業というテーマがあったりして。
ドンキホーテについて書いてみる。
ドンキホーテは、こちらのリンクリスト をみていただければ、
低価格が売りで、この19年間売り上げを上げたような事が書いてあるだろう。
確かに、ここ10年を超える期間、消費者の低価格志向が進んでいると思えたり。
でも。
ボク的には、深夜営業という、夜中に人を呼び寄せるパワーと、
適正な在庫量の管理が、利益に結びついているんだなーと思う。
夜中の営業は、
駆け出しの頃、近所の住民と訴訟問題に発展していたように記憶している。
適正な在庫は、
ペットボトル類などの見栄えのある、安価な日用品を大量に置いたり、
対照的に、
それほど売れないものは、数を少なく、
「適度な欠品がある」ように感じる。
この適度な欠品を持つということが重要なんだよね、
ってウォルマートを思い出して検索してみたら
ごく最近のブロガーの記事でもあったので、ここにリンクを しておきます。
百貨店などでは、棚に空きがポカリとあいてると、
店舗の在庫管理能力が無いように感じてしまうだろうからなぁ。
追記:
元の記事のURLが8月18日のメールにあったので、
ここにリンク
をしておきます。
2009-09-04 22:35:03