柏崎原発の再稼働が近づいてきました。
日本は地質学上、4つのプレートの上にあります。
太平洋プレート、フィリピンプレート、ユーラシアプレート、北アメリカプレートの上に日本は乗っています。まさに地震の頻発地帯です。
私にはガラパゴス諸島付近の海嶺からハワイ(ホットスポット)、日本海溝と繋がるプレートが見えています。
地図で見ると北アメリカプレートとユーラシアプレートの接続部はフォッサマグナと呼ばれる中央地溝帯と一致しているように見受けられます。日本の東と西の地質の異なる地点です。
日本海側は北アメリカプレートとユーラシアプレートの接合部分になります。
日本海側は「裏日本」です。地震、津波の研究が遅れているだけです。
ひとたび津波が起これば日本海は狭いので瞬時に陸地に到達します。
1995年1月17日は6500名が亡くなった阪神大震災の日です。
2004年には中越地震、2007年には中越沖地震が発生しました。
新潟は新潟神戸歪集中帯と呼ばれる何時地震が起きても不思議でない地域です。
私も長岡地震、新潟地震、中越地震、中越沖地震と経験しています。この地点に柏崎刈羽原発が立っています。
また、日本の何処であれ活断層だらけです。長岡平野西縁活断層、他県内の地名の付いた活断層がたくさんあります。
今、柏崎原発の再稼働を進めるため、東京電力の広告、特にテレビCMが頻繁に流れています。多くのCMは福島の事故を念頭におき、防災訓練に励んでいますという内容です。
福島の事故はまだ解明されていません。地震では人は立っていることさえ、できません。
想定外のことが起き事故につながります。ひとたび事故が起きれば福島の事故をはるかに超える被害も考えられます。日本人は社会主義国を馬鹿にしていますが、旧ソビエトの原子力技術は日本に比べものにならぬほど優れていました。でもチュリノブエリの事故は起きてしまいました。アメリカのスリーマイルの事故も一歩間違えればもっと大惨事になったはずです。両国とも核開発のため原子力技術は日本より、けた違いに優れています。
また、地元経済界は再稼働を進めるため強力な圧力をかけてきています。
柏崎の経済は原子力交付金により、ゆがめられた、不健全な経済です。
再稼働で地元企業が恩恵を被ることはありません。地元の雇用が増えるわけでもありません。交付金という金による政治は民主主義に違反しています。
原子力政策は完全に破たんしています。核廃棄物は未来永劫に残ります。
使用済み燃料プールは格納庫のない原発です。
原発は被爆労働以外保守、修理できない構造物の塊でできた欠陥品です。
原発の危険性は専門書に任せますが、柏崎刈羽原発は極端に地震に弱い。
最大耐震加速度は180~290ガル、最大速度22カイン実際に観測された最大加速度は310~690ガル、中越地震、中越沖地震でも1500ガル、150カインです。
原発は絶対に要りません。再稼働が近づいています。心を一つにし、阻止しましょう。
避難計画など要りません。原発を廃止してください。
