食事の時に高1の息子と話をしている中で、参考書の「一対一対応の演習」の話になりました。
息子「一対一は、凄い難しいよ。
中学の時に友達がやっているのを見せてもらったけど、すんごい難しかった」
父「どのくらい難しいの?青チャートのエクササイズくらい?」
息子「エクササイズより難しいな!」
父「中学の頃だから難しかったんじゃない?
今やったら、案外難しくないかもよ」
息子「そう言っても半年くらい前だからな〜。
半年でかわるかな〜」
一対一対応は、青チャートの後にやるので購入してみました。
数日後の食事の時…
父「中間テストの勉強、何やってんの?」
息子「今日は、生物・地学と英語と数学をやった」
父「そーなんだー。数学は、何やってんの?」
息子「数学は、一対一やった。」
父「一対一どう?」
息子「以外と簡単だった。」
父「始めのほうだから簡単なんじゃない?」
息子「数ⅠAだしね、一応3分の1終わったよ」
父「もう3分の1終わったの?
早いな〜。数ⅠAは、基礎だから何周もして完璧にしたほうがいいと思うよ」
やっぱり半年前に難しく感じたのは、中学生だったからそう感じたのだと思います。
高校生になってからやると簡単に感じるんですね。
今は、数Ⅲの微積をやっているので余計簡単に感じるんだと思います