中1女子の期末テストが帰ってきました。
数学 88
国語 87
英語 89
理科 90
社会 79
合計 433
家に着いたとき、娘はお兄ちゃんにめっちゃ怒られていました。
息子「めっちゃ、もったいない間違いしてるじゃん。なにやってんの?なんでちゃんと問題読まないの?信じられない!」
娘「ふぇ〜ん。」
数学で5/10と書いて、約分していないのでバツ。
4✕7を21と答えてバツ。
指数で書けのところ、9と書いてバツ。
漢字の間違いでマイナス6点。
(お兄ちゃんも中学受験のとき同じ間違いしてましたけど〜……)
でも、地頭普通〜の娘が433点も取れたなんて、と〜っても優秀だと思います。
父「え〜、433点も取れたの〜。すっご〜い。よく頑張ったね。」
娘「そう〜。〇〇頑張った。良かった〜。」
少し娘のご機嫌も良くなりました。
お兄ちゃんも中学受験勉強の時に問題良く読まずに間違えていました。
その頃息子がイージーミスしたときは、紙に
「問題をよく読み、聞かれているところに○をつける。」
だとか
「途中の式は、綺麗に書ききちんと整理する。」
「単位に○をつけて、間違えないようにす。」
「すて問題かどうかを素早く判断する。」
などを赤いペンで書き、課題をしっかり意識しながら赤本や銀本に取り組んでいました。
娘のときは、学校のテストを甘くみているところがあり、そのような課題の洗い出しをしていませんでした。
これは、はっきり言って親のミスです。
「娘よ、ごめん。これは中学受験みたいに真剣身の足りなかった父のミスです。学校のテストなので、ついつい適当になってしまいました。どうも、すみません。」
子供が一生懸命やっているのに、申し訳ないと思い、さっそく次の親テストに向けて赤ペンで課題を書きました。
たいして結果は、かわらないかもしれませんが