仕事から帰ると、開口一番に中1女子が言う。
娘「お帰りなさい。パパ、今日も頑張ったよ。」
人の帰ってくる時間に合わせて勉強をし、アピールしてくるところが娘の可愛いところ
父「ただいま。おっ、頑張ってるねー。何頑張ったの?」
娘「家庭科の宿題と英語と数学。あとは、スタサプの国語だけ。」
父「何、縫ってるの?」
娘「ん〜、判んない。かがり縫いかな〜。」
(おいおい、判ってなきゃ駄目だろ〜)
父「今日は、沢山遊べたの?」
娘「遊べた〜。ピクミン4やった〜。」
父「そっかぁ、沢山遊べて良かったね。」
夕飯の後に、またまたピクミン4をやる娘
父「8時まで少し休んでもいい~?」
娘「いいよ~。」
と横になると、寝てしまった
起きると、
「○つけして〜」
とばかりに、テーブルの父の座る席の前にスタサプの問題が置かれていました。
しかも、自分で「がんばりました」と書いてある。
(自分で言うか)
中1といっても、まだまだ子供。
こういうのが可愛いところです
○付けのお返事は、金魚注意報のネコさんです。
進捗表もバッチリ終わらせて、今日の夜から嫁の実家に遊びに行きます
父「ばあばあに何かご馳走して上げて」
娘「判った〜。」
と娘の財布に一万円入れてあげます。
そして、倍返しで遊びに連れていってもらったり、ゲームソフトゼルダの伝説を買ってもらって帰ってくるのが、娘の手なのです。
(その一万円は、パパの小遣いだよ~ん。毎回毎回、パパにお土産ないのかい!)