①の続き




受講の目安は、週3〜4回です。うちの場合部活をやっているので、数学週3回英語1回です。数学は、3ヶ月で1講座終わるペースです。




数学の講座のスケジュールは、校長が組んでくれます。うちの場合は





数1A標準→数1A実践演習→数2B上級→数2B実践演習→数学1A共通テスト完成→数2B共通テスト完成→数1A・2Bぐんぐん基本→数1A・2Bぐんぐん応用→数3標準→数3実践→微積もぐんぐん(理系)基本→微積もぐんぐん(理系)応用→東大対策数学(理系)


全13講座




のような感じです。




中3までに終わるのは、数1A・2Bぐんぐん基本まで。

高1の12月までに終わるのは、数3実践まで。

残りの3講座は、有料です。




東大対策がおわるのは、高2の夏くらいになります。





うちの場合は、こんな感じです。中1から特待の人は、さらに1年早く進みます。

中2から始めても受講を多くすればもっと早く終わります。




逆に高校受験がある人は、受験前は相談次第で数ヶ月お休みしたりもできるようです。




東進の考え方は、まず範囲をとにかく終わらせる。

1年間の教科書2冊分を約3ヶ月で終わらせる。

次の3ヶ月で演習問題を解いて慣れる。




そして、数2Bまでさらっと終わらせてから共通テスト対策や数学ぐんぐんで深く落としていくイメージです。




高校受験のある人は、まず数1Aの講座をやりながら高校入試の数学100点をとることを優先するといいと思います。





数1Aは、中学3年間の数学をもう一度やり直す+αのような感じなので負荷は小さいです。

体系数学の演習問題を解いている人なら、簡単に感じます。




数2Bになると負荷は、大きくなり受講の時間も増えます。




息子は、数1のとき一コマを40分で終わらせて残りの時間青チャートを進めたりしてました。

数2になると90分では足りなくて、終わった後にもう1時間自習室で復習しないと理解できなかったりします。





今受けている、数2の講座は33コマ。確認テストが8コマ(合格しないと単元終了とならない)




大体こんな感じです。





他の人は、また違ったように感じるかもしれません。わたくし個人の感じた事なのでご了承下さい。