著者からのコメント

NHK「おかあさんといっしょ」OBディレクターで、現在、東京家政学院大学教授(幼児メディア研究)の五十野惇です。本書は、NHKディレクターで学んだことを育児や保育に生かせるようにと願って著述しました。本書の内容は、「言葉のバイエル教室」や「五十野惇」というインターネット検索コードで「五十野惇フォーラム」を開くと、解説や毎月更新される読者のレビュー(反響も)もご覧になれます。

一般に知育・知能の発達、それから学力は、言葉(数や形の言葉も)の獲得といわれています。例えば、数や形の言葉の獲得は、心身の発達にともなつて、自然にあらわれてくるものではありません。どんな環境でどのように育てられたかによって、数や形の言葉の能力は大きく違ってきます。つまり、教えなければ、身につかないのが数や形の言葉なのです。言葉の能力を育てる遊びは、簡単に見えますが、幼児と遊んでみると、誤りの多いのに驚かされます。「今は、まだ小さいのだから」と、放っておくと、将来、矯正するのに、かなりの努力が必要になります。

本書では、親しみやすいイラストやマンガをふんだんに入れ、ピアノを楽しくトレーニングするように、わかり易い教則、遊びを中心にした実技例で構成しました。

ここでは、正しい言葉の獲得につながる遊びが、毎日の「子ビものしつけ」になるようにも配慮しております。「明るい家庭」「明るい保育室」は「言葉を楽しむ」ことから。本書を通して「母国語っていいなー」と(指導する皆さんも)感じたらステキですね。

内容はホームページからご覧になれます。

★☆★  投稿者情報:五十野惇:元NHKおかあさんといっしょディレクター・

     聖徳大学、東京家政学院大学教授を経て、

現在は子どもの歌作詞 / ちいさいパピーちゃん絵本絵本作家。

Email   pappy@mvh.biglobe.ne.jp

ホームページ  http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/

9月作成 いそのあつし 五十野惇 凡人俳句 

2023(令和05)年9月××日 59号

 

☆☆☆ その1~ 真逆の日々

(俳句)上空(じょうくう)や真(ま)逆(ぎゃく)の夏に戻りけり

一日の最高気温が30度以上、真夏日。東京は今年86回も。

 

☆☆☆ その2~ そんな日もありました

(俳句)愛おしく(いとおしく)トンボが肩に懐(なつ)かしや

 酷暑続きの毎日ですが、買い物帰り、思いがけずトンボが肩に。

当たり前の季節が動いているんだな。と、知るひと時でした。

 

☆☆☆ その3~ 誕生日を終えて

(俳句)また一つ老いに近づく秋彼岸

歳を取ることは当たり前のようでしたが、どうやら「奇跡」のよう。

 

☆☆☆ その4~ 興奮を求めて

(俳句)秋の酔いトラファン願い「アレ」達成

阪神優勝で岡田監督の「アレ(優勝)」が実現しました。酔いました。

 

☆☆☆ その5~ 「おしゃべりは三文の得」

(俳句)話しつつ旅は道づれ初秋の湯

ちょっとした言葉がけ。人間関係を楽しく。人生の旅。ひとつ一つの言葉に例えれば「おしゃべりは三文の得」か。温泉での楽しいひとときでした。

 

☆☆☆ その6~ 蚊

(俳句)モロヘイヤ取り込む手先群れ飛ぶ蚊

 

投稿者:俳句cafeいそのあつし 五十野惇、85歳

http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/

 

※          一部、過去に発表した句を掲載しております。

YouTubeで五十音のCD視聴版がお聞きになれます。1分04秒

https://www.youtube.com/watch?v=cd7j7R6oH-g

童謡・歌詞に含まれる言葉の力(チカラ)が母語の発育を押し上げます。

  2歳児音感遊び、3歳児音感遊び、4歳児音感遊び、としてご利用になれます。 

解説:http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/

お問い合わせ:pappy@mvh.biglobe.ne.jp

(歌詞)

(1)

ほんとかな ちがうかな ほんとかな ちがうかな

ラッパは なるよ タチツテ トトト たちつて と とと

トッテチテタ では ないよ

(2)

ほんとかな ちがうかな ほんとかな ちがうかな

ラッパは なるよ トッテチテ タタタ とってちて たたた

タチツテト では ないよ