本当にあった怖い話、このお話が今までで一番怖いかもしれない・・・・
コメント欄はとくに閉じたりはしないですけど、無理にコメントとかは
しなくてもいいですよぉ、ほんと (;一_一)
ある病院に30歳くらいの女性が運び込まれました。その女性は今まで何度か
自殺未遂を繰り返して、その病院に運び込まれていましたが、今回は完全に
手遅れでした。心肺停止、体は冷たく硬直、つまり完全に〇んでいたのです
ところが、その彼女、なんと、いきなり目を見開き、大きな声をあげながら
起き上がったのです。
慌てる若い看護師に医師はこう言いました。「ラザロ徴候だよ、たまに、
あるんだ、こういうことが」
ラザロ徴候=脳死と判定された患者が自発的に手足を動かすこと、だそうで
脳が死んでいても神経がまだ生きていて、こんなことが起こることがあると
「確かに亡くなっている」医師はそう言い、看護師たちは、遺体の目を閉じ
させて、再び彼女を寝かせました。
「あああ!」と叫びながら、遺体は再び目を開けて、叫びながら起き上がり
ました。「間違いなく亡くなっている」驚きながらも看護師たちはまた彼女
を寝かせます。「ラザロ徴候よ、ラザロ反射なのよ」と言いながら。
「ああ・・ああ!」声をあげながら遺体はまた起き上がりました。
なんと、夜明けまで、遺体は何度も何度も起き上がったのです。
最後は、医師も看護師も震えて、床にへたりこんだそうです。
「あんな凄いことはない」とその病院での語り草になっているとか。
その場にいたら、恐怖でしょうね。
この怖さは、霊どころではないでしょう。
恐ろしやぁ (一人一)