試合結果
リーグ第1節(H)(0位) △1-1 vs SMカーン(0位)
リーグ第2節(H)(10位) △0-0 vs PSG(4位)
リーグ第3節(A)(15位) ○4-2 vs LOSCリール(9位)
リーグ第4節(A)(12位) ×1-4 vs リヨン(1位)
★成績
リーグ戦 14位 1勝 2分 1敗 勝ち点5
●リーグ・アン
開幕スタートは見事に失敗。攻撃と守備が上手く噛み合っていません。今季加入したネイマールと宮市のポジションが全く定まらず、というかフォーメーションをコロコロ変更しています。
昨季まではナンゴランが中央のボランチでプレーしてましたが、今季はナンゴランがネイマールになりました。ネイマールはサイドでのポジションを適正としているので、選手の配置に悩んでいます。
チームの形が定まらない中で、リヨンやPSGとの対戦となりました。PSGとは得意のホームで引き分け、リヨン戦では完敗。現在14位となっています。
●チャンピオンズ・リーグ(組み合わせ結果)
●ACミラン(セリエA) クラブランキング13位
昨季セリエA4位。今季はプレーオフからでしたが、対戦相手のセインツラグラーを退け本戦進出。
転生したインザーギ(能力99)とディヴァイオ(能力95)の世界有数の2トップが非常に脅威です。
中盤にもゲディラやファンボメルといったフィジカルが強い選手が揃い、トップ下のイリチッチ(能力90)も190cmの長身で非常に強力なミドルシュートを放ちます。
守備陣もGKアッピアーティ(能力93)やネスタ(能力83)といった選手達がいます。またネスタの相棒は今季ウィーンから獲得したエルプッツィ(能力85)となっています。
●ビジャレアル(LIGA BBVA) クラブランキング31位
昨季リーガ3位。FW陣に目立った選手はいないものの、中盤から守備陣にかけて優秀な選手が在籍しています。中盤の底を務めるのはラムジー(能力90)。彼に仕事をさせなければ大きな脅威にはならないと思います。
●べジクタシュ(トルコ・シュペルリガ) クラブランキング46位
攻撃から守備までスタメンの大多数の選手の能力が80代を占めています。ビックネームはいないものの、実力がある選手が多いので、今季のCLグループリーグは混戦になるやもしれません。