試合結果
UCL 第1節(A)(0位) ○3-1 vs テーゼル・ファーゲン(0位)
国内カップ1回戦(H) ○3-2 vs ヨルヴェスラントBK(2部)
リーグ第5節(H)(5位) ○3-0 vs モンペリエSC(8位)
リーグ第6節(A)(2位) ○5-1 vs ディジョンFCO(13位)
UCL 第2節(H)(1位) ×1-4 vs FCトゥエンテ(2位)
国内カップ1回戦(A) △3-3 vs ヨルヴェスラントBK(2部)
リーグ第7節(H)(1位) ○3-2 vs リヨン(4位)
リーグ第8節(A)(1位) ○3-2 vs LOSCリール(5位)
★成績
リーグ戦 1位 6勝 1分 1敗 勝ち点19
UCL 2位 1勝 1敗 勝ち点3
国内カップ 2回戦進出
●リーグ・アン
ここに来て4連勝となりました。前半戦は調子が良いACウィーン。毎年の事ですね。
攻撃陣の破壊力は素晴らしいものがあります。調子が良い時は、「点取りに行くぞ!」と思う時に得点が出来る。そんな感覚でした。
今季はアザールをサイドから中央に配置し、彼の能力を前面に押し出したフォーメーションになっています。このフォーメーションは後日詳しく書きます。
アザールはリーグ戦にて8試合で8得点。リーグ得点ランキングトップとなっています。
新加入のウィルシャーはスピードと機敏性を生かしてアザールと良いコンビを築いています。
現在CBはスピードのあるスプライェンを起用しています。一対一で振り切られても一応追いつけるので、相手のシュートを阻止することに成功し、ある程度失点が減りました。
●チャンピオンズリーグ
1節のテーゼルファーゲンで無難に勝利を挙げたものの、2節のトウエンテ戦で4失点。
リーグ戦でも同じことが言えるのですが、アザールやパト、ウィルシャー、ナンゴラン、ベランダそしてイルチニツァといった主力が全て揃うと最高の攻撃力を発揮します。しかし上記のメンバーが2人でも欠けると攻撃のリズムが少し狂ってしまいます。
順位表についてはトウエンテに続く2位となっています。またバイエルン・ミュンヘンに関しては既に2敗。2節のテーゼル・ファーゲン戦では0-4で敗戦しており、早くも決勝トーナメント進出に黄色信号が出ています。
●国内カップ戦
今季から1legと2legといった風にホーム&アウェイで勝者を決定します。
(エイデットは少しいじりましたが、反映されるのでしょうかね・・・・バグでしょうか、何で変わったのか)
という訳で初戦は2部のヨルヴェスラントと対戦しました。1legで思いのほか僅差でした。
また2legでもサブメンバーで前半終了時点で1-3で負けていました。結果、後半から主力を投入せざるえませんでした。