こんにちは

いつもいいねやフォローをしてくださってありがとうございます😊

ここから先にはハグ件のことについての私なりの考えが書いてあります。

個人的には自分の周りの人全てがいつも楽しく幸せでいてほしくて、それはお会いしたこともなく、まだお付き合いも短い
《いつも読んでくださっている方たち》
にも同じ思いを持っています。

なのでもう心が沈むことについては触れたくないなぁって方はぜひパスしてください🙇
そして推しやバンタンに癒やされる夜をお過ごしくださいね♡






昨日、少し驚いたことがありました。

非アミの方とお話をしていた時、どのような話の流れだったか忘れてしまったけど(昨日のことなのに😅?)その方が「この間BTSのジンくんのファンミーティングで大変なことがあったみたいね」とおっしゃったのです。

え…この方レベルのマグルにまで知れ渡ってるの?!

これが一番始めに思ったこと。
この方レベルというのは『元々この方ご自身が芸能界についてそれほど興味がある方ではない』という意味であって、ほんとに驚きました。

よくよく聞いてみるとどうやらご友人の方がアミで、この件について説明があったようです😭
「丁寧に教えてくれたけど、BTSのファンの人たちの使う専門用語?みたいなのが多くてよくわからないこともあったんだけど…」

専門用語…😨察し

BTSのファンの人たちはアツい人が多いからジンくんに会えて興奮しちゃったのかなぁ、こんなことがあってジンくんも可哀想だね。」

…専門用語を使うアツくて興奮しがちなBTSのファンの人たちって…私たちのことですよね😅

「世の中色んな人がいますよね」というのが私がした返答です。


今日出た記事によると、ジンがパリ夏季五輪の聖火ランナーに抜擢されたとのこと。
きっとこんな明るいニュースはなかなか広まることはなく、インパクトのあるネタについては良くも悪くも広まりやすい。


あの件があった後、犯人探しをしたり、その人と思われる方の行動を晒していたり、「決して許さない!」という思いで動いていらっしゃる方々の言葉を目にしました。
以前の記事にも書いたように、もちろんダメなことはダメです。やった人を擁護しようとか有耶無耶にしようとか、そんなんじゃないんです。

でも。
あれから日にちが経過して、今でも私の心に残っているのは
「ごめんなさい」の一言が言えない人がいること。
そして「ごめんなさい」を引き出すために、昭和の刑事ドラマの取調室みたいなことが至る所で公開されていたこと。

それが今のアミの現状だということです。


やってしまったことはいけないことだし、何か理由があるのかないのか分からないけれど《やってはいけないことをやったなら謝る》、これは人として基本です。

事務所の反対を押し切ってまでこの会を開催してくれたジンの思い
楽しみにしていたジンペンさんたち
参加はできなくても映像から喜びを受け取ろうとしていた世界中のアミたち

たくさんの人々のふくらんだ心が一瞬しぼんでしまうことの残念さ。

自分の欲のために多くの人々を傷付けたりがっかりさせてしまったならば、一言「ごめんなさい」という言葉を何かの形で伝えることってそんなに難しいことなのかな?と思ってしまうのですが。

でもそれが叶わないとしたら…
傷つけた人が、傷ついた人たち(ジンだけじゃないですよね?)にどうしても謝ることができないとしたら…

アミとしてやるべきことはそこへ向けて攻撃や訴えを起こすことなのでしょうか?
犯人を探して、刑事ドラマのようにモンタージュ写真をそこかしこにばらまくことなのでしょうか?
そのモンタージュを見る人の気持ちは?

それ以外にジンやバンタンに「申し訳なさ」を伝える方法はないのかな?

アミの愛を伝えるにはどうしたらいいんだろう


《記憶を整えて》の記事でも自分の思いを書いたつもりですが、その後の記事《【祈りを繋げる】へのお手紙》内の、仲間さんの詩を拝読させていただいた時に、
『争いは世界だけで起きているのでもなく、身近なところですら平和への道を探せずにいる』
『平和な世界に感謝するどころか争いを作り出している』
という失望感と共に、アミの一人として情けない気持ちになりました。

私たちはバンタンから様々な形の愛を受け取り、バンタンの絆を愛し、心に幸せな灯りが絶えないよう常にキャンドルの灯を分けてもらってきたのに。

一般の人にまで『BTSのファンの人って…』『ジンくん可哀想』という印象が残ってしまい、一番悲しいのはバンタンです。

でも
バンタンを悲しませるのもアミ(アミではない人もいますが)だけど、バンタンに幸せを与えられるのもアミです。

身近な人たちの裏切りや一部のアミからの攻撃などによって、年々強くなっているはずのバンタンたちの灯は、吹き消そうともちょっとやそっとでは消えないほどたくましい灯なのかもしれません。

それでもそれが消えそうになった時、灯が小さくなっているように感じた時、
一番先にやるべきは風を責めることではないように思います。
そしてその風を責めるために起こす新たな強い風によって傷つく人がいることも考えなければと思うのです。


全ての争いの後に思うのは、傷ついた人たちのことを心のどこかに留めておくこと。
自分の中の一番良いお部屋に記憶を保管しておくこと。
そしてもし次にこういうことが起きた時に、どうしたら愛のある方法で解決できるのかを考えていくことだと思います。

バラエティ収録や曲の準備、そして夏のオリンピックでの聖火ランナーとして活躍すべく次のステップに進んでいるジン🐹
2025年に全員におかえりを言える時まで1年をきっています♡

なぜこの写真?



最後まで読んでくださって本当にありがとうございました🙇