ジンのFESTAイベント
本当に感動しました✨
短い期間に様々な準備をしなければならなかったこと。
久しぶりの《BTSのJIN》に、ジン自身が一番戸惑いつつも、緊張も不安もプレッシャーも抱えてたった一人でイベントを盛り上げたこと。
事務所に反対されても自分ができる精一杯に挑戦してくれたこと。
アミが楽しく幸せな気持ちでいられるように最善を尽くしてくれたこと。
これらの全てが画面から伝わってきて、胸がいっぱいになりました。
やっぱりジンって凄い!
でも一方で怪しい雲行きを感じていました。
朝起きると、雲はさらに色濃くなっていました。
それは次第に広がって、雨を降らせ、あちこちで雷⚡も呼び寄せました。
ジンが両手いっぱいに抱え、世界中に振りまいてくれた幸せな紫のフラワーシャワーは、突然の暴風雨によって吹き飛ばされ、あんなにキラキラ輝いていた世界に重い霧がかかったようで。
それが一番悲しくて残念です😔
元々は企画の段階から事務所と交渉をして、何とか実現に至った案件のようで。
個人的にはこんなことも想定内だったんじゃないかと思うんです。
だって…ジンだし。
ジンがアミのこと大好きでいてくれるのは本心だと思いますが、それと同時にすごく冷静な目も持っている人だと思うから。
アミの一部にどんな人がいて、どのような行動をする可能性があるかなんて、バンタンが一番痛感しているだろうし😥
もしかしたらそんなことも全て承知で、9割の「良識あるアミ」を信じて決行したのかもしれません。
だからいいじゃん、ってことではないですよ、もちろん。
ダメはダメです。
これがヨジャドルとおじさんだったらと考えると恐ろしいし、そこは男女関係なくダメですよね。
本国アミが怒り爆発なのも当然のことだし、大きく取り上げられても仕方のないことかもしれないけれど…。
ただ、本音で言わせていただくならば。
何か起きた時、反射的に騒ぐ前に本来の目的について一度考えてみるのも必要なんじゃないかなと思うんです。
批判も不満も誰かを責めたりする思いも、引きずるほど本来の目的から逸れていきます。
それ、誰のためにどんな意味があるの?と一度立ち止まることも大事なんじゃないかと。(今回のことに限らず)
例えばこのジンのFESTAであれば、誰がどんな目的で、誰のためにどうなることがベストなのか。
今回のことは、正義の目から見たら当然✕なことです。でもそこを主張、追及して「こんなのおかしい!」「ジンが可哀想!」と叫び続けることをジンは望んでいるのかな?って。
怒りを抱えて過去に戻って、様々な証拠を拾い集めることよりも、未来の良いこと、今ある感謝したいことに目を向けていくことの方が、はるかに意味があり、お互い(バンタンとアミ)にとって幸せなんじゃないかなと私は思います。
そして、アーティストを最前線で守るべきなのは当然事務所スタッフであって、仮にそこが動かないのであれば、もしかしたらその必要がないのかもしれないし、或いは水面下で動いているのかもしれないし(その見極めが難しいことも問題ではありますが😥)。
見えていることが全てではないから。
一生懸命で情熱的なのはアミの良いところだけど、何でもすぐに暴走して火を大きく広げることは果たしてどうなのか、と疑問に感じることがあります。
極論、《変な人はいなくならない》です。
アミとかだけでなく、ある一定の集団にはありがちなことです。
(変な人に意識を集めて抗議したり不満をあらわにするのは、むしろそこにスポットライトを当てることと同じように思います。)
だからこそ、《良いことに目を向ける》《自分のレベルを上げて誇りを持つ》ことが、状況を変化させる一歩なんじゃないかと思うのです。
2024年のFESTAの記憶が、アミの中で不快な思い出にすり替わって残るなんて…そんなのジンが悲しすぎるじゃないですか。
ドキドキしながらも心を込めて開催してくれたイベントです。
せめて私たちの中だけは、勇気と優しさを持った美しいジンの姿だけ残しておきたい✨
最後まで読んでくださってありがとうございました♡