ついにジンが戻ってくる!


…実感、ありますか? 



ジン入隊のBombを改めて見返してみたのですが

ここから1年半…1年半?!本当に?!

というくらい全く実感がないです😰


あの日から時が流れ、約束の日がまもなくやってくるなんて。

時の経過に意識を向けていたはずなのに…早すぎる。

(これが老化マジックですか?この魔法をもっと自由に操れたら😭)


ジンのハグ宣言の日、たまたまジンペンさんに会う予定がありました。あれこれ話が盛り上がるうちに【n月のソクジン】の話題になったのです。 


《今月分はない=帰ってくる》って、これがある意味実感!という流れから「でも毎月あれがあったおかげで本当にどれだけ救われたか」と仰られて…その言葉を聞いた時、心がじわっと温かくなりました。


The Astronautリリースを皮切りに、様々なバラエティに出演したり、《お酒作り》という未来に楽しみを残すコンテンツなども用意してくれたジン。


多忙で一度は断ったシュチタにも、アミのために🥹入隊4日前にも関わらず出演してくれていたことが後に明らかになりました。





Coldplayのアルゼンチンライブゲスト出演。

シュチタで本人も「ほーーんとにきれいだった」と発言していたように、会場の雰囲気含め素晴らしくて感動しました🥹(ユンギ氏の🐱「胸がいっぱいだった」に同感)


この三兄弟感😭



それでも昨年FESTA期のコメントには、

「もっと撮るべきだったのに、申し訳ない気持ちをどう伝えたらいいのか…」という一文があって。


きっと私はこの言葉がずっとどこか心に引っかかっていたのだと思います。

ジンらしくないけど、一方ですごくジンらしさを感じるような(勝手なイメージです)一文。



ジンを見ていると

《人事を尽くして天命を待つ》という言葉が浮かびます。(ジンだけに)


自分がすべき努力は精一杯やって、その後は手放し、流れ(天命)にお任せするような清々しさを感じるのです。



ベストを尽くし、後悔も執着もせず、今という瞬間を楽しく幸せに生きることに重きを置こうとしているような。



それを踏まえてみると、この「もっと…すれば良かった」という後悔は少し意外でもあり(もちろん悪い意味でも全くなく)、それでいて何となく納得できるような。


この《納得》の部分について完全に私見で話を続けさせていただくと、何ていうか…ジン自身が「BTSのJINはアミを喜ばせることが全て」と思っているから、なのかなと思うんです。


いや7人皆同じ思いだと思いますよ、きっと。

でも個人的にバンタンの中でジンはちょっと印象が違って…うまく説明ができないけれど。


だからこの心残りも、おそらくは自分自身のことではなく《アミに対することだからこそ》なのかなって。



BTSのJINはいつも明るく楽しくハッピー🩷

アミに笑顔でいてほしくて

いつも良い姿を見せたい🐹


ライブであまり涙を見せないのも、自分が泣くとアミが悲しい気持ちになるから。ライブを最後まで楽しんで翌日からまた1日を頑張って生きてほしいから、みたいな言葉を目にした記憶があります。

(個人的にはJINとジンの隙間?の《ソクJIN》みたいな姿もクールで好きです♡)


言いにくいことであっても、必要とあらば適切な時にきちんと伝えてくれる。
誠実で頼もしいバンタンの長兄🐹



《いつも自分が幸せでいれば誰かを満たすことができる》

というジンマインドは、BTSのJINそのもの。




Festa会食では

「色々な経験ができるから俳優になりたかったけど、アイドルをやってみたらそれを上回る経験ができた」と発言していて、その経験には《BTSのJIN》だけでなく《7人の長兄》ということも含まれるのかなと思っています。

実生活でのジンはお兄様がいらっしゃる弟の立場ですが、ジンの《お兄ちゃん感》ってすごくないですか?バンタンの中で誰より兄感がある人だと思います。


ユンギ氏かわいい🐱

過去のインタビューなどを読むと、こうした経験を経て深く自分と向き合うことで、キム・ソクジンという本当のジン自身も大きく変わったのかもしれないと感じています。


例えが適切かはわからないけれど《ミッキーの中の人》(ミッキーに中の人なんていないというディズニーの夢の掟は一旦置いておいて)とか、《サンタクロースの中の人》のように、その役だからこそ与えられる幸せがあって、喜ぶ人達がいて、その姿を見ることによって自分も幸せになり、外側のキャラクターと自分が一体化していくスーパーハッピーサイクル✨のような。


そのようなことからも「BTSのJINはアミを喜ばせることが全て」なんじゃないかなと感じるのです。

《誰かを喜ばせる、幸せになってもらう》というBTSのJINという仕事に、人生をかけて取り組んでいるのかなと思っています。(ジンだけに)

それがジン自身の喜びでもあるから。



ジンにとっては少し心残りがあった置き土産の品数だったかもしれないけれど、要はいかに不在中も幸せで満たされたか、ですよね😊


正直ものすごく凝っているとか豪華ではないけど、ある時は撮影の合間、ホテルの部屋、自宅など、本当に「ふとした時」をアミの時間に当ててくれた【n月のソクジン】。それがもたらしてくれた小確幸はジンペンさん達だけでなくアミ全体に広がり、ある日ふいに届く過去からのラブレター💌に「わー!ジンきたー!」となった1年半でした😊


いつかの過去に仕掛けておいた可愛くてハッピーなタイムカプセルのようであり、毎回違う定期便のようで、「来月はどんな感じかな?」「もうそろそろくるよね?」と届くのが楽しみでした🎁 


ジン、本当にありがとう。



入隊の時、コートの胸元に付けたメイプルの小さなワッペン。

どんな意味を持つのかはわからないけれど、心をほんの少し軽くしてくれる、自分だけの可愛い味方であり、お守りなのかなと想像しています。

ジン自身がいつもこうしたユーモアを忘れず、《まずは自分が幸せであること》に意識を向けて取り組んできたからこそ、多くのアミを幸せで満たせるJINになれたのだろうと思うし、そんなジンはすごくかっこいい✨


6月13日、アミとの(1000人ハグという名の)スーパーハッピーサイクル活動をしてくれるであろうジン🥰



1年半前の寒い冬の日。

《入隊》というプレートのついた重すぎるドアを一番に開け、そこから弟達6人が順に通過し、一旦閉じられた扉🚪


そこは《除隊の扉》というプレートに変わり、明日再び開くのです✨





新たなJINが、今後どのような活動をしてくれるのか楽しみにしています🩷








最後まで読んでくださってありがとうございました♡