come back to meがリリースされたので、今日は愛すべきリーダー・RMの話を🐨

私はほぼ毎日自転車に乗ります🚲
ペーパードライバーなのもあるけど、自転車が大好きです。
雨の時とか、「これに屋根と、横に壁があって窓もあれば最高なのになぁ」とも思いますが(それはほぼ車だ)、お気に入りのレインコート着て自転車こぎます🌧

そこと関係があるのか分からないけれど、ソロも含むバンタン全ての曲で一番好きなのがRMのbicycleです。

ナムジュンの曲が本当に大好きだし、indigoは素晴らしかった😭
(話それますが、グッズにあまり興味がない私ですが、indigoとLAYOVERのグッズは購入しました。このアルバムと過ごした素敵な時間が、グッズを見るたびに「あー本当に幸せだったなぁ✨」と感動と共に蘇ってくるのです。旅先で買う自分へのお土産みたいに。それは直接アルバムを聴くのとまた違う感覚で、とても不思議だなと思います。)

そして、come back to me
すっっごく素敵だった!!!!!

ナムジュンの曲って、なんだか風を感じるんです。
それはナムがバイカーだからかもしれないけど、monoもindigoも、やわらかい風だったり、試練のような強風だったり刺すように冷たかったり、時には雨風が、自分に直接触れて抜けていくあの感覚。

それが、ナムジュンの曲の特徴にも思えて。

今回MVの考察はほとんど見てなくて、一つだけ《最後に一緒に歩いて行く女性がアミってことでは?》というのを見てふーんなるほどと思ったくらいで(何でもそこに自分をねじ込もうとする生き物…それがアミ🤗)。

私なりのMVの感想は、
《過去に置き去りになっている解決すべきこと》(3つのまるガラスのついた部屋=開かずの間、が象徴。あーこれ写真貼れるかなぁ~どうやるの〜?)
問題そのものであったり、自分の内面における何かしらの課題であったり。

それは現在に至るまで、度々トラブルが起きる原因にもなっていて、解決すべきことに気づきつつも踏み出せないことで、今や未来ですら思い切り幸せを感じることができない。

過去と未来が行き交う迷路のような所で、何度か《問題》とすれ違いながらも、ついに向き合うことに成功する。

すると未来が変わり、幸せの喜びを感じ、開かずの間は開放される。
そして、向き合った問題(問題そのものが消えるわけではないけれど)と共に歩いて行く…という内容なのかなと感じました。もしかしたら愛に関する課題なのかな。

でもこういうことってありますよね。
つい昨日も知人とインナーチャイルドについて話をしたのですが、現在に起きる内面の問題が「やっぱりそこに行き着くか」ってことは時々あります。

come back to meの曲自体は復縁を願う歌なのかな。
とにかく良かった、最高だよナムジュン〜😭

少し大げさだけど、私の人生にこの曲が届くまで、私も私の中の迷路を生きて、ナムもナムの迷路を生きて、昨日その2つが出会ったって、すごく、なんていうか…ロマンチックじゃないですか?

ナムジュンがこの世に生きて、自分のやりたいことをやった証でもあり、世界中の人々の心に柔らかい風の刻印を残せるナムジュンの人生に、心から拍手したい気持ちです👏

以前ナムが言っていたように、バンタンとアミは平行線の関係だと私も思うけれど、世界一美しい平行線を描いていきたいものですよね💜