ついに あれが 完成しました!
制作時間 約 8時05分~19時30分
総制作費 0.03ルーナ!
それでは ラーさんに 紹介してもらいましょう
ラ~~(「それではVTRどうぞ」)
ラ──!(「ごみりん! 遂にやったな!」)
ラーの事を詳しく知らない良い子のために
ラーの人となり(猿人)がわかる補足を《少しだけ》
貼っておきます (* .ˬ.)"
【ラーの紹介】
その腕力は、地球人の20倍。猿人社会では最も知能が低い種族で、IQは50程度。
性格はいたって単純で、感情の起伏が激しく、怒ると怖い。実際、地球上に降り立つと、殺人しまくっていた。
ゴリの地球侵略計画のために、円盤内の機器の操作から、地球上の偵察、怪獣の操縦など、様々な仕事を担う。しかし失敗も多い。
また、腕力が強くともスペクトルマンにはかなわず、ゴリには怒られてばかりいる。
しかしゴリの事は尊敬しており、決してゴリに歯向かう事もなく、裏切ったり謀反を起こそうと思った事は無い。また、彼自身には野望らしきものも無く、ゴリに従い認めてもらう事が何よりの名誉と考えている節もある。
時折、ゴリの独特の手振りを脇でこっそり真似ていたりする。
しかしそれでも、やたらに怒るゴリに対しては不満も感じており、一人で愚痴をこぼす事も。
【ラー2号】
5話、6話に登場した、上野動物園のゴリラを改造して作り出した新たなラー。
ゴリの改造で知能も上がっており、ラーの事を見下した態度を取った。巨大化したラーが暴れている間、公害人間に改造するための人間の誘拐を命じられる。
二人で協力してスペクトルマンと戦うも、結局ゴリの元には戻ってこなかった。
ちなみに初期設定では、ラーは1号から3号まで存在していたらしい。
また、着ぐるみの劣化から、番組中盤からのラーの着ぐるみは、ラー2号の着ぐるみを流用している。
ルーナさんに少し似てましゅ~😧
(ルーナさんは13号までいてるとか いてないとか~ !?)😳
【ラーの最後】
長くゴリとともに、スペクトルマンおよび公害(怪獣)Gメンと戦ってきたため、その間には上司と部下以上の、友情めいたものも存在していた。
最強の怪獣ディサイドマンが敗れた際、ゴリに叱責されたラーは、その命を投げ出す覚悟を決める。
ラーは、ディサイドマンに移植したボクサーの中枢神経を、今度は自身の身体に再移植してもらい、爆弾を体に内蔵。さらに、スペクトルマンの必殺光線、スペクトルフラッシュをほんのひと時だけ我慢できるように改造してもらった。
ラーは「長くお世話になりました」と、涙と共にスペクトルマンへと向かい、ゴリもまた「ひどい博士と恨んでもいい。地球征服というわしの野望の為に犠牲になってくれ」と涙を流し見送った。
そして、スペクトルマンと最後の決闘に臨む。猿人爆弾となり、猿人アタックでスペクトルマンもろとも自爆しようと迫るが、すんでのところで連続でフラッシュを放たれ、道連れにできぬまま爆死した。
ゴリはそれを見て、ラーひとりを逝かせないとばかりに、自身も爆弾を抱え崖へと飛び出し、その命を絶つのだった。
笑いあり 涙あり 不朽の名作でしゅ~~。°(°´ᗝ`°)°。
ここまでで~~す ((ヾ(இдஇ; )マタネー