2014年締めの釣行に行ってきました。
向かった先は、千葉県飯岡。
今回は、梅花丸さんにお世話になりました。
狙いは、午前ヒラメ、午後一つテンヤマダイです。
午前のヒラメですが、左大ドモと釣り座も良く期待感が膨らみます。
前回、大原でまさかの2枚内1枚リリースという惨憺たる結果に終わってしまったので何とかリベンジしようとリールまで新調して臨みました。(リールは、あまり関係ないですけどね(^^;)
1頭目からコツコツあたりがあるのですが、中々食い込みません。
対外1発目のあたりは、すっぽ抜けるのですが、今回もあわせが早くすっぽ抜けました。
次のあたりから慎重に合わせて何とか1枚目ゲット!
2枚目から順調にあわせも決まり、3枚、4枚と数も伸ばして行きましたが、隣の後輩には当たりすらないという事で、釣り座を譲りました。
私の方は、引き続きあたりの数は減ったもの5枚6枚と数を伸ばすも後輩には一向に当たりすらないという状況。
底どりもしっかりしているし、何であたらないのか不思議でなりません。
そう思ってる矢先に後輩の竿にも待望のあたりが、合わせも上手く決まり1枚ゲット。
なんとか後輩も坊主を逃れることができて一安心。
その後、7枚目と引き続き数は伸びるも型がいまいちでそろそろ大物をと思い、棚を上げてみました。
すると今までとは明らかに違うあたりが。ゆくり合わせてみるとドラグが出ていきます。
ついに待望の大物がきたと思いきや単純にドラグが緩かっただけで、上がってみれば2キロクラスのヒラメでした。
とりあえず今日一ではありましたが、大物と呼ぶには程遠い魚です。
そんなこんなで何とかヒラメは、リベンジを果たすことができ満足な結果となりました。
午後の一つテンヤマダイも右大ドモで午前に続き釣り座は最高!これで釣れなきゃ話にならんなと自らプレッシャーをかけつつ出船しました。
前回、鹿島で500gのマダイを釣ったのが最後なので何とかキロオーバー釣るのが目標でした。
水深20~30mと聞いてたので安心していたら、いきなり45mと深場からスタート。
一つテンヤ初心者の自分にとっては、嫌な深さです。
取りあえずビンビンテンヤの8号スーパーレッドで開始しました。
まずは、セオリー通り底を取りステイさせたら直ぐに竿先クイッと引き込まれたので、即合わせると、ドラグが結構鳴り糸が出されるではありませんか。これは、大物かも。
結果から言えば、午前のヒラメ同様に思い過ごしで、上がってくれば1キロクラス美味そうなサイズでした。
それでも一つテンヤを始めて過去最大の魚だったので嬉しくて興奮しました。
その後は、リリースサイズのマダイ合わせて2枚追加し、これまたリリースサイズの鬼カサゴを追加、最後にハナダイを1枚追加し終了。
因みに後輩の釣果は内緒です。
年末にリベンジを果たせて来年につながる良い釣果となりました。
来年は、本業のジギングをメインにやろうかと思っています。