何故、私が米国の個別株に力を入れ出したのか?

それは大きく以下の点です。

 

① 低予算で始められる

② 日本株より米国株のほうが配当利回りが高い

③ 安心・安定感がある

④ 毎月配当を実現できる

 

まず①ですが、米国株は1株から購入できるため、数千円(千円台も)から始められます。

私もまずは1株から徐々に始めてます。

 

次に②ですが、日本株では配当利回りが2~3%を超えると高配当株って言われてますが、

米国株は配当利回りが%、%以上がゴロゴロラブ 10%台の銘柄もありますクラッカー

日本株でも海運業銘柄とか、たまにそういった銘柄もありますが、高配当期間が長く続かず、銘柄数も圧倒的に少ないです。

ただ、日本株はNISAが使えるのに加え、かつ米国株の配当は日本での課税プラス米国内でも10%を源泉徴収され、額が増えてくると割りとキツイです。

 

今はもらえる配当が少ないので確定申告の予定は無いですが、額が増えてきたら確定申告で米国内で引かれた分はいくらか戻ってくるらしいので(全部ではない)、検討したいです。

しかし、米国個別株は銘柄を選べばそれを補ってあまりある高配当と考えています。

 

そして③ですが、日本でも何年か連続で増配を続けている銘柄はありますが、米国とはスケールが違います。

日本では最長の連続増配記録は有名な花王34期連続増配で他を抜きんでていますが、それでもここ数年は増配がそろそろ止まるのではないか?

という懸念が出ています。

しかし米国では50以上連続増配が40社以上!、トップは69期連続増配クラッカー

これ以上の安定感、安心感はありますでしょうか!?

1株買っておけば放置していても勝手に配当を死ぬまで、子供の代までアップし続けてくれますラブ

 

最後に④ですが、米国個別株は3か月毎に年4回配当を出す企業が多く、麻雀で言えばイースーチー(+10)月、

リャンウーパー(+11)月、サブローチュウ(+12)月に出してくれるところが多いです。

そうなると、それらをうまく組み合わせれば1~12月全ての月に配当が貰えるようなポートフォリオを組めますラブ

 

海外ETFでも毎月配当がある高配当ETFはありますが、それらが必ず毎年今の配当を更にアップしてくれるという保証はありません。

しかし自分が選んだ何十年も増配を続けている企業は、ある意味、毎年今の配当を更にアップすることを保証してくれていることに近いと考えています。

 

そういった点で米国株に手を出すことにしました。

結果どうなるかこの場で公開していきたいと思いますので宜しくお願いいたします。