base of melancholy

初、九段会館。清春のLiveに行って来ましたよ。

3月から月一でやってるアコースティクライブのファイナルなのです。
アコースティックといっても、エレキ使ったり、ピアノ、電子音いろいろ入って、最終的にはドラムも入り、一般的なアコースティックとはかけ離れた独特の雰囲気をかもし出してます。

一連のマンスリーライブに参加するのは3月の初日、CLUB HEITS以来なんだけど、その時とは全く別物のライブに進（深）化しとりました。音楽の構成も3月の時は清春がリズムや溜めを自由に操りながら歌い、それに楽器が合わせるような感じだったけど、
今回は楽器の演奏でリズムを作って、その上で清春が自由に歌うような感じ。激しい曲は無いけども一曲一曲に重みがあって聴き応えがある。

う～む。言葉で表現するのは難しい。
簡単にまとめると歌の表現力が増して、歌い手の個性が生かされるスタイルになってるのです。

会場の九台会館も独特の雰囲気があって、今回のライブにぴったり。
今回で終わりと言わずにまたやってほしいなぁ。


それにしても、平日の18:00開演はしんどい。それに加えて藤沢常駐してるので、定時に速攻で退社しても会場に着いたのは開演して3曲目。一曲目の「守人の唄」聞きたかった～