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前回までは、
ネットで画像を収集する
各お部屋ごとの雰囲気とテーマカラーを決める(ザックリ)
まで書きました
今回は
『部屋の使い道をはっきりさせる』
です
「いやいや部屋の使い道って、
リビングはテレビ見るところ、
寝室は寝る場所でしょ」
ってかんじですよね
たとえば、ダイニングは当然
「ご飯を食べる」
がメインの場所。
けれど、それ以外にも使い方ってあると思うんです
私の場合はダイニングでは
PCでブログを書く
書類に目をとおす&書く
化粧をする
家計簿をつける
と、いう過ごし方が。
同じようにリビングに隣接する書斎では、
夫が仕事をする以外に
アイロンをかける
洗濯物をたたむ
洗濯物のちょい干し
という使い方が。
こうした見えない使い道をはっきりさせておくのって
とっても大事なんじゃないかなって思うんです
その部屋で何をするか
がわかれば、
そこで使うもの=そこに収納するべきもの
がはっきりするので、
収納が足りない⇒棚を増やそう
⇒収納力の高い家具を選ぼう
と、早い段階で対策がとれると思うんですよね
※収納問題については、また記事にします
間取り図を用意して、
朝起きてから眠るまでの自分の行動を
平日バージョンと休日バージョン
晴れの日と雨の日バージョン
にわけて、想像しながらリストアップしていきました
実際に間取り図を指でたどりながら、
ピックアップするとやりやすかったです
できるだけ細かくリストアップできると
この作業は、コンセントの数と位置を考える時にもすごく役立ちます