外出中に、お金、免許証、クレジットカード、キャシュカードが入った財布を落としたた
。ただ、5時間後には出てきた。
クレジットカード・キャシュカードが入っていたので、直ぐにクレジットカード・キャッシュカードの利用停止手続
きを行った。
FP事業をするため(利用しやすさなどを試すため)、各社の金融機関(ネット銀行など)の口座を作り、利用していた。一部の金融機関のキャシュカードしか持ち歩いていないが、手続きは大変なものとなった。
リアル店舗
のある金融機関はキャシュカードの利用停止で済んだが、ネット銀行の銀行は口座番号が変わり、再発行の口座番号になることになった。
リアル店舗のある金融機関は、窓口に行き
利用再開はすぐにできたが、ネット銀行はキャシュカードの再発行となった(口座番号も変わった)。リアル店舗のある金融機関の口座をクレジットカードや、公共料金の引き落としにしていたが、一部にネット銀行を利用していた。
この結果、ネット銀行の口座は、番号が変更されたことから、振込先・利用先も連絡し、引き落とし口座の番号手続きをしなければならなくなり、二重の手続きとなった。
ネット銀行は、各種のサービスがあり、金利が高く設定されているものや、多様化したサービスがあり利用するメリットがあるが、落とした時などは手続きが大変となる。
ネット銀行を使うメリットは多くあるので、リアル店舗のある金融機関との使い分けが必要となってくることを強く感じた事件だった。