総務省による代理店従業員のアンケートで、利用者のニーズを丁寧に確認せず、高いプランを勧誘した経験があるとの回答が4割強に上っている。 また、覆面調査で回線を契約しない消費者にスマートフォン端末の販売を拒否した店がNTTドコモ 22% 、KDDI 30%、ソフトバンク9%あった(日本経済新聞より引用)。
代理に基づく販売の場合は、どうしても消費者ニーズより自社の儲けを優先する会社が出てくる。保険等も同様で消費者がしっかりした知識を持って購入しないと高い買い物をしてしまうことになる。家庭にとって固定費となる携帯電話のほか、保険は長期間支払いが続く商品なのでしっかりした吟味が必要である。