やっとこのブログを書けるときがやってきました！
なんと、もう2ヶ月前のこと(笑)
もう許してくださいとしか言いようがありません・・・
4月7日、磯貝サイモンデビュー5周年ツアー5本目、広島！
福山のポレポレさんにお世話になりました。
サポートギターには急遽、平田崇（from Tahnya）！
やはり平田くんと一緒にやると、アコースティックの世界が広がりますね。
久々に一緒に音を出した気がします。
前日に広島のスタジオで入ったリハーサルも思い出だなぁ(笑)。
ちなみに平田くんは、ここ福山の出身なのです。
平田くんのお母さんにも初めて会いました(笑)。
この日はキーボードですがピアノも使って歌いました。
振り返ってみると、広島ならではの内容だった気がします。
広島で『flyboy』を歌うことの意味。
そして呼人さんの出身でもある広島ということで、
呼人さんとの出会いの話もしました。
大阪のMBSラジオで6年前、
バッタリ会った時のことを今でも鮮明に覚えています。
そしてさらに、偶然にもポレポレでは前日に、
ジュンスカの宮田和弥さんがライブだったのです。
僕も前ノリしてたので、ライブを観させてもらいました。
（そちらではアンコールで飛び入り参加させていただいちゃいました）
そんなこんなで、もともと予定になかったジュンスカの曲を
1曲歌わせていただきました。
「僕と勇気とありふれたLove Song」。
呼人さん、作詞・作曲です。
本当に美しい、そして切ないバラードです。
ポレポレさん、本当にありがとうございました！
ポレポレのオーナー、手島さんです。
終演後も手島さんからアドバイスをいただきました。
印象に残っているのは、
「もっと（ライブ会場に持ち込む）機材を減らしたほうがいいよ」
ついついライブとなると、
いろいろ自分の機材を持ち込んでしまいがちですが、
ライブ会場にだって機材は一通り揃っているわけで。
それでも音は全然出せるわけです。
何年か後には、バックパッカー的な、ギター1本かついでどこでも歌う的な、
そんなツアーメンなシンガーソングライターになってるかもね。
とにも、かくにも。
弾き語りは楽しい。
そんな再確認が出来た、福島、じゃなかった、福山の夜でした。
ふふふ。
（ライブに来た人にしか分からないネタ・・・）
集まってくれた皆さん、ありがとうございましたー！！