動物王国を抜けて、1時間ほど北上した一行は、
日本一透明度の高い湖、摩周湖へ到着。
ちなみに世界でも、バイカル湖に次ぐ2番目に透明度の高い湖です。
“霧の摩周湖”で有名な湖ですが、
この日はなんと一寸の曇りもない、ある種“快晴の摩周湖”!!
真ん中にポツンと見えるのは、カムイシュ島。
学者しか立ち入ることの許されない島です。
実はこれ、火山の頂上部分なんだって。
摩周湖はカルデラ湖なので、この湖自体が山の頂上にある湖なのに、
その中にさらに火山があるとはまた面白い話!
この時、気温はなんと15度を切っていました…
まだ9月なのに…寒いぞ北海道!
15度を切ってるってのに…
ふざけてる場合じゃないぞ!一行!
凍える…ぅぅぅ…
そして一行は、摩周湖から阿寒湖へとドライブ。
その途中で通る、樹海の奥に潜む神秘的な湖
「パンケトー・ペンケトー」が見下ろせるポイントで休憩。
地元の人は「ペンケパンケ」と言います。
しかし夕暮れがだんだん近づいてきたので…
ダッシュで阿寒湖に到着!
ちょうどいい夕焼けに、湖が染まっていました。
そしてカメラマン磯貝サイモンによる作品、その1。
カメラマン磯貝サイモンによる作品、その2。
阿寒湖に着いたときにはもうだいたいのお店が終わっていたので、
ぶらっと歩くくらいしか出来なかったけど、
今度は阿寒湖に宿泊するのもいいなと思いました。
阿寒湖温泉もあるしね!
足湯もあったんだけど、タッチの差でお店が閉まってた!
次こそはー。
そして釧路市内に戻ってきた一行は、ジンガスカンを食べて締め!
これがめちゃめちゃうまかったー!
観光の疲れを癒してくれました。
翌日に残らない、このさっぱり感。
平田氏もジンギスカンの味に目覚めていました。
ああ、思い出すだけでまたよだれが…
というわけで今回、釧路をかたっぱしから堪能して帰ってきました。
まあ、グルメで始まりグルメで終わったわけですが(笑)
長編に渡る釧路観光レポート、いかがでしたか?
ちょっと行ってみたくなりましたか?
ぜひ皆さんも、一度釧路を訪れてみてくださいね!
その頃には僕のライブも釧路でまた実現するといいなー!