日本武道館、声援も本当にハンパなかった。
ここまで、「キャー」が、「キャーーーーーーー」だったライブは初体験。
いや、「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー」くらいだったかも?
「耳をつんざくような歓声」とはまさにこのこと。
なんせバンドの音より、歓声、手拍子、拍手のほうが大きいんですから!
13000人パワー、ホントにすごかった。
時々サイモンコールしてくれた方も、ありがとうございました。
聞こえてきて、正直鳥肌立ちました!
特にゆずさんと名前を並ばせていただいた感動は計り知れません。
岩沢さん、リハーサルの時は「サイモン氏」と呼んでくれてたんですが、
徐々に「サイモン」→「セイモン」と変化していき、
最後の打ち上げではもはや「セイメン!」になってました(笑)
そんな些細なことでも嬉しくなってしまうのです。
↑ 力強い低音で支えていただいたBass林由恭さんの立ち位置
↑Key新川博さんの横で演奏できて光栄でした
↑ Guitar佐藤健治(じーけん)さんの背中
幾度に渡るスタジオでのリハーサルを経て、
GC BANDの結束力もこの日最高潮に。
武道館で目を合わせながら緊張感を共有するのは、
本当に心地よかったです。
Drumsの林久悦さん、Bassの林由恭さん、Guitarの佐藤健治さん、
タッグを組ませていただいたkeyの新川博さん。
一緒に音を出せて光栄でした。
またこのバンドでやりたい…!
一番最後の呼人さんのMC、本当にかっこよかった。
「こんなミュージシャンにいつかなりたい」
そう思いました。
何歳になっても子供のように夢を追い続ける、
そして「続ける」ことの大切さを無言で教えてくれる、
そんな呼人さんの背中を見て、僕もすごく勇気をもらいました。
アンコールの最後、直接ステージ上で
呼人さんにお礼が言えて本当に良かった。
一生ついていきます!!
(さらに次回に続く)