刺激的な1日でした。


Mr.Childrenの鈴木英哉さんとのREC。

ジェンさん!!


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左から、僕、鈴木英哉さん、寺岡呼人さん



呼人さんとMr.Childrenと言えば、言わずもがな。

桜井さんと呼人さんはお互いに楽曲を共作したり提供し合ったりされてますし、

ジェンさんは呼人さんの前アルバムでも数曲叩いてますしね。

来月のGolden Circleでは桜井和寿さんも出演されます。

僕も同じステージに立つのが、楽しみでなりません。


実はジェンさんとは、

以前とあるライブ会場でご挨拶させていただいたので2度目。

まさかこんなにすぐに一緒できるとは…

だって、ライブビデオ何度も見たなあ。

文化祭でも叩いたなあ…

ジェンさんのドラムには、相当影響受けました。


それで今回、ジェンさんらしさが前面に出る

「病気になる天才」という曲のドラムをお願いしました。

インパクトあるタイトル。

ずんずんと重みのあるロックチューンです。



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ジェンさんの出音をチェックしている

エンジニア濱田晃弘さん(左)、阿部勇介さん(右)。

よーく見ると、3つ並んでるうちの

真ん中の画面にジェンさん写ってます。



なんといってもジェンさんはハイハットの刻みがかっこいいんですよね。

あと、この曲の場合はフロアタムも。


言葉ではうまく伝えられないんですが、

あの独特のグルーブって、ジェンさんのドラムでしか聞いたことないかも。

シンプルなのに、クセになるビート。

ハネてないのにハネているようなグルーブ。


これは個人的な感覚かもしれませんが、

ドラムって、「叩き方」も「音」になると思うんです。

例えばエモーショナルに動いたり、しぶーい顔して叩いたり(笑)、

それも「音」になってると思うんですよね。

そして、それがオンリーワンになっていく。


いわゆる、そういう「特許」的なモノを持ってるミュージシャンが

僕は大好きです。

同じ楽器でも、その人にしか出せない音。

そんなミュージシャンにあこがれます。



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このあと、Golden Circleアルバムのほうに収録される

「フォーエバーヤング」という曲も叩いてもらいました。

僕はアレンジ関わってない曲なんですが、そのまま見学させてもらいました。

バラードでも、もちろん味があって最高でした。


こちらのアルバムでのジェンさんも必聴です!!



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