豆乳だいすき
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ポジティブ。

過去は変えられない。未来は変えられる。


未来が変えられるとして、ここまで積みあがった過去の上に載っかる未来はどんくらいのもんなのかな。


そういうときに、21歳は「まだ」なんかな。「もう」なんかな。


何に対しても不器用で、ついでにそのことに気がつかないほどに鈍感でさ。



青い半ズボンに白い半そでのシャツ、赤い蝶ネクタイをして、坊っちゃん刈りのデブ。


そいつは10歳くらいで、頭はそこそこ良いけど、のろま。


親にも友達にもいつもヘコヘコしているくせに、プライドだけ高いいじめられっ子。


頭の中にいる自分は、そんな感じ。


「自分、不器用ですから」とかって不器用さじゃなくて、見ていて哀れで救われない感じの不器用さ。


ただ、いじけてても何にもならんですね。


不幸になったヤツの方が偉いって考え方が頭のどっかにあって。


そのルーツは、たぶん幼稚園か小学校。


ケンカになって、負けそうになったら「どうせ俺が悪いんだろ」だとか「そんなに強く叩いてないだろ」とかって開きなおるヤツがいて、そいつのその発言にそれ以上強く出れなくて、結局負けたから。


あのとき、「そうかよ」とでも言えていたら。