久石 譲 / Kids Return
今日は歳三さんが来る予定でしたが、具合わるいという事で 来週になりました。
他の方から食事のお誘いも頂いたのですが、 どうも今日は気乗りがしないのでまた今度で。
家に居たいモード突入です。
あと、最近私のおへそから変なニオイがします。とうとう人間辞める時が来たのでしょうか。
この匂い、高校の時も一度なった事があります。たしか同じ冬でした。なんか荒れてるんです。
まぁそんな事はどうでもよくて、久々に音楽の話です。
久石 譲 / Kids Return
<ジャケ更新予定>
私はジブリもたけし映画も大好きです。
ジブリなら今はハウルの動く城、たけし映画ならやっぱりキッズリターン。
この映画は高校の時に友達の家で友達カップルと私と当時の彼女と4人で見たのが最初でした。
もう見た後なんも言えなくなりましたよ。言葉で表現しずらい良さってあります。
最後のシーンはまさにキッズリターンですわ。
んで、とにかく曲が大好きなんだけど、最近特にまたハマってます。
私的には今まで聞いたヨ4つ打ちの中で 心象を掻き立てる点においては一番かっこいい曲だと思ってます。
日本人が祭ばやし、太鼓を聞くと自然と血が騒いでしまう沁みついた感覚のような。
夜、森の中を少年が駆け出していくような、覚悟と期待を感じます。
私の中でこの曲の心象は一種の憧れで、ということは私の中では
この曲は鳴って無いという事ですね。共感とは違います。憧れです。
たまにイベントでもかけてしまいますね。だってかっこいいんだもん。
久石譲ってもともとは現代音楽から始めた人らしいですね。
たしかにナウシカのサントラとかでテリー・ライリーぽい曲とか入ってますもんね。
しかしサマーやサイレントラブ、この曲もしかりですけど
この人の心象って本当様々なんだなぁと感じます。
テンション違えど共通して感じるのは儚さですね。
きっと日々をこういう視点で見てるんでしょうね。
音楽の影響力って言葉に勝りますわ。