今までやった仕事シリーズ<サンクスの店員> | 日々棲む世に

今までやった仕事シリーズ<サンクスの店員>

仕事サボってネットサーフィンしてるよりは、


こうやって何か文章書いてる方が仕事風にみえていいですね。


今の仕事は外資系証券会社の中で事務系の仕事さしてもらってるんですけど、


最近あれでしょ、色々じゃん?


帰っても問題ないんじゃ、って言うくらい暇な日もあれば、


馬車馬のような日もあって、そんな今日は帰ってもよさそうです。


極一般的な人間はは生きる為に仕事をしますよね、


何をするにもお金はかかってきますからね。自分もその一人です。


例えばデート行くとして、


お昼位に渋谷で待ち合わせ


パスタ食べて


ポニョでも見に行って


秋冬の洋服でも買いに行き


夕飯に美味しい手ごねハンバーグでも食べて


代々木公園で缶コーヒーでも飲みながらしゃべって


コンビニでお菓子や夜食とか買って


道玄坂のラブホに行って


部屋で売ってるでおもちゃ買って遊んで


昇天した後昼過ぎまで眠って


「どうしよっか」「ビトンの新作見に行きたい」・・・どこに行ってもお金使ってますね。



当然の事ですが、人間何かしようとすると、必ずお金が発生します。


文明社会で生きるということは、生きる分だけお金が必要です。


「世の中お金じゃない」ってのは奇麗事で、


そんな事言ってるやつの財布から、お金とカードを取り上げて、


紙飛行機折ったり、トランプマンのようにカード投げて人参でも切ろう事ならばまず怒ります。


今の世の中はお金中心です。


まぁ「お金だけじゃぁ~ない」、とは思いますがね。


こんな感じで、莫大な資産がある訳でもなく、


石油が庭から沸いてる訳でもない普通の人達はお金を稼ぐ必要があるわけで。


一般人が稼ぐ為に一番手っ取り早い方法は泥棒や悪行でもなく、真面目に仕事する事でしょうね。


そんな私は実家に住んでる時はお金を盗むのが得意でしたが、


それはあくまで家の生活費で、


よそ様の家の財産に手をつけられる程の肝っ玉も頭脳も無かったので、


無難にアルバイトなどをする訳です。


しかしこの仕事っていうのも多種多様で本当に面白いものですね。


やってる時はあまり考えない事が多いのですが、


後々考えるとなかなかいい思い出や経験が出来てたりするんですよね。


という事で、自分の記憶の為にも、


自分の今まで働いた仕事の事を思い出しながら、メモしておこうと思います。



まず最初、高校一年の時に初めて働いたコンビニのサンクスですね。


これは小・中と一緒だった天さんが先に働いてて、


そこを紹介してもらって働く事になったわけです。


時間は未成年という事で19:00~22:00位でした。


自給は700円。ロス弁当は食べちゃ駄目。家からチャリで10分位。


もともと上がり性なので、最初はホントに緊張しましたね。


(ああ、これってゴッコじゃないんだよね、お仕事なんだよね、社会デビューじゃん。)


とか思うとますます緊張しちゃって。でも慣れるのも人一倍早いので、


次の日からはなんか面白いことないかな~って考えてました。


そこのサンクスは店長、店長の弟、店長の嫁らしきオバサン、


後はアルバイトみたいな感じで、今考えると、元々は酒屋さんかなんかで、


フランチャイズ契約でサンクスにしたんじゃないかな?って思います。


しばらく働いてみてから、だんだん面白い事に気がつきました。


コンビニのお客さんって、なんの気無しに来店するお客と、


生活の一習慣として来るお客さんの2パターンなんですね。


前者でも面白い客(全て1円で支払うおばさんとか)もいましたが、


基本は後者のお客が面白いんです。


それは彼らのミニマリズムが見えてくるからですね。


「いらっしゃいませー」


私(あ、またあのオッサン来た)


バ「またあいつきたな、あいつ絶対ECHO(タバコ)2つ買っていくからな」


私「えーそうでしたっけ?」


バ「ぜってーそうだよ!あいつ毎回エコー2つ買うんだよ、毎日エコー2箱吸うんだよきっと」


私「うわ!そういわれればそうっすね」


バ「見てろよ~、絶対あいつエコー2つって言うぞ、しかもなんでエコー?」


私「自分吸わないからわかんないっす、マイナーなんですか?」


バ「多分な、あんま買ってくやついないし、あ、いらっしゃいませー!」



オッサン「あとエコー2つ下さい」


二人「ぶーww」



バ(おい!笑うんじゃねーよ)


私(だってwエコーっつったからww)


バ「・・はい、945円になります。・・はい55円のお返しです、ありがとうございましたー」


私「ございましたー」


バ「おいw笑わすんじゃねーよ!」


私「だってエコーつったからww」


内線電話がかかってきて、店長から


「おい、オメーらうるせーよ。しゃべってんじゃねーぞ。次しゃべったらクビにすっからな!ガチャン!」


バ「ヤベー、店長モニターで見てたよ、もうしゃべんなよ?」


私「ハイ~;」


まぁ、こんな感じで生活習慣で来るお客の観察は中々おもしろく、


ちょっとした変化や、友人などと来る場合、彼女らしき人と来る場合など、


ちょっとこちらも嬉しくなったりしたもんです。


あとは綺麗なオネイサンが来ると問答無用に楽しかったです。


いかにレシートを渡す時に手を触れるかが重要になってきますね。


あと二人レジ番がいる時など、相手にオネイサンを取られたくないので、


レジをわざと遅くしたり早くしたりしてバランスをとって、


お互いこっちのレジに引き込もうとするわけです。


また、丁度学区が違っていたので、同じ中学の人とかはまず来ないのですがその代わり、


小学校の時の友達の彼女とかが買いにくると、


向こうはこちらの事は知らないだろうけど、友達から色々その子とのエロ話を聞いていたりすると、


(・・この子があいつとあんな事しちゃうんか・・)とか考えて、


なんだか妙に興奮したりしましたね、そういう時はもちろん帰りのチャリは早いです。


童貞ってそういうもんです。


こんな感じで実家が引っ越す事になるまでの約7ヶ月間働いて、


コンビニ店員ライフは幕を閉じました。


自分にとっては中々の面白い空間で、


あとタバコの銘柄に妙に詳しくなり、意外と役に立ってたりしますね。