今まで食べたハナクソの量
えー、題名どおりの話します。
異論反論あるかと思いますが、どうなんでしょう。
ここは結構グレーゾーンな気がします。
鼻くそを汚物だと思ってる方は読まないほうがいいです。
が、しかし一つだけ言わせてもらうと、そんなあなた、
口のすぐ上から直結してる穴に汚物を入れて呼吸しといて、
よく平気でご飯食べてますね?ってこと。
では始めます。さっそくですが私はというと、よく食べてる側の人間です。
食べるといってもそういう欲求があるわけではないです。「鼻くそとった後その手どうする?」って聞いた場合
「そりゃティッシュに包んでゴミ箱にポイでしょ?」
と同じで
「そりゃ指で丸めてく口にポイでしょ?」
そのくらい大した問題ではないのですが、世間ではそれは汚いという事になるようです。
いまさら反論する気なんて毛頭ありませんが、
口と繋がってる部分にたまる汚物という逃れられない不幸に左右される必要ないので、
その点では気楽に生きてると思います。
しかしティッシュ大多数派の浮世ですから、隠れキリシタンのように、ティッシュ派にまぎれ、
踏み絵を踏みつつも,、心にはつねに想いがあるわけです。ないか。
覚えてる限りですが、小学校一年生の頃、同じクラスに木村君という子がいました。
かれは私と同志で鼻くそを食べる派の人間でしたが、ひとつだけ違うところは彼が素直すぎたという事です。
「ぎゃ!木村君が鼻くそ食べた!」
「ねー知ってる?一組の木村君って鼻くそ食べるんだよ?」「うわーきもちわる」
彼は隠さなかったのです。
当然、彼はティッシュ派のスケープゴートとなり、私は排他される者の悲惨さ、
大多数の意見が正論として疑わない現代社会の無慈悲なる食物連鎖の一遍を見たわけです。
恐ろしくなった私は彼を救う事もできず、だからと言ってティッシュ派にも傾倒できずに、
「へぇそうなんだ」の我関せずを貫き通す事しか出来ませんでした。
また、鼻くそを食べる通称「スナッティー」達は基本ティッシュを持ち歩きません。
なので授業中などに無意識で鼻くそを取ってしまった場合どうするか、
苦肉の策として、机の裏に引っ付ける訳です。
そして席替えの時期がくれば机は自分の下から離れ、誰かのもとへと流れていくのです。
この行為は一見、スナッティー達のレジスタンス的行為とも取れますが、
それならばいっそ誰かの体操着の巾着にでも引っ付ければ良い訳で、
机につける行為の中には道徳と意識の葛藤が子供ながらにあったのだと思います。
因みに、スナッティーが全ての鼻くそを摂取するとおもったら大きな間違いです。
実はちゃんと選んでます。
いくら私でも口いっぱい鼻くそ食べたい、だなんて思っていません。
あれはあくまで習慣であって食事ではないのです。
まず、あまり大きいのが取れすぎたら食べません。
あと一回どこかに引っ付けたのを口に戻したりもしません。
冷たいですからね、あとは鼻血後のものはだめです、おいしくないですからね。
という事で、覚えてる限りで私は小学校1年の時には既に立派なスナッティーだったわけです。
私は今月27歳になります。つまり小学校1年生、
6歳の頃から27歳の約21年間が私のスナッティー歴という事です。
そこから概算ではありますが、それを毎日行なったとして、
一日に摂取するといっても大体0.5~1.0と、1グラムにも満たない量だと思うので、
単純一日平均0.8gと仮定したならば
0.8くそ×365日×21年=6,132
少なくとも既に6キロもの鼻くそを口に放り込んでいるわけですね。
この時点で興味本位で読んでらっしゃる方々の中で気分が悪くなった方いると思います。
無理しないで下さいね。あなたは幸か不幸かは別として、立派なティッシュ派です。
自然界では結構な種類の動物が鼻くそ食べるんですよ?
私の話に戻りますが、こんな私にも彼女がいた時期もあります。
高校2年の時に出来てから今年の春までの約10年間、彼女に不自由した事はありません。
それはその分いかに自分がスナッティーであるかを隠してきて、
それによるストレスが溜まっているか、という風にも言えるわけです。
しかし睡眠中など無意識レベルになってしまうと、
もうどうしようもないですが、私は寝てる最中にどうやら摂取をしていないという事実が判明しました。
それは彼女に言われたのですが、
「あんた寝てるとき鼻くそほじって枕の横に並べて置くのやめてくんない?」
という注意でした。その時は
「なんだよ、そんなの寝てる時の俺なんだから知らないよ、寝てる俺に言ってくれ」
など適当に流しましたが、内心では「Good Job」ですね。
そんな暗黒期続きのスナッティーですが、光明が射した時期が無かったわけでもないのです。
なんと、類似品が日本で大流行したのです。いつだったかな、多分2002年位だったと思います。
私が初めて食べる機会を得たのは2002年、場所は、なんとお洒落スポット代官山でした。
もう察しの良い方かスナッティーの方ならわかっているのではないでしょうか?
そうです、泡沫紅茶、別名ブラックタピオカミルクティーです。
あれには本当にびっくりしました。だって鼻くその食感なんですから。
あまりに嬉しかったのか、その時一緒に行った子に「ねぇ!これ鼻くそとおんなじ食感だよ!」と言うとその子は
「え!?まじ最悪なんだけど、気持ち悪い事言わないでよ!飲む気なくなるじゃん!」
と、一蹴されました。そもそも否定されて当たり前なので、その言葉に心が沈むはずもなく、私の中では
(ああ、みんなこれを飲むためにこんなに並んでたんだね、みんな大好きじゃん。並ばなくてもいいんだよ
あなたの手の届く範囲に、ずっとあなたと一緒にいたんだよ、もう一人ぼっちじゃないからね、、)
と、神が降臨したかのような、言いようの無い歓喜に満ちていました。
また、最近はこの絶妙な塩加減に注目が集まっております。
パスタにおいて、湯で加減と塩加減は本当に味の命運を分ける所です。
我々の味覚は生まれながらの食生活によって形成されていますから、
鼻から口へ塩分が流れ込むのは体内の仕組みであり、
舌が一番安心する塩加減って実は鼻水だったんじゃないかと、最近思うわけです。
「塩加減が丁度いいですわ~」と仰られてるマダムがいたら、
それはマダムの鼻水と同じ塩加減って事ですかね。
・・・。すいません。あんまり適当なこというのもう辞めます。。
心の闇的な扱いを受ける行為ですが、害がある訳でもなく、
迷惑をかける行為でもなく、誰にでも鼻の中にちゃんと持ってるタピオカちゃんをパクリとしちゃうだけのこと。
言い方がわるいですよね、糞なんて、くさくないじゃん。
例えばピコリンとかいう名前だったらこんなに排他されなかっただろうに。