新型コロナウイルスの感染拡大防止策の一環で苦渋の決断でのプロスポーツの無観客試合です。
千葉ジェッツはちょうどホームゲームで開催。わたしも15日(日)のチケットをとっていました。
対戦相手は宇都宮ブレックス。
大好きな強豪チームとの対戦が無観客なので、少し残念です。
ブレックスとの縁を振り返り、明日からの無観客試合への両チームへのエールに変えたいと思います。
宇都宮ブレックスとの縁
1、NBAから日本に戻ってきた田臥勇太選手が選んだ、地域のプロスポーツチーム。
ニュースで知りました。
2、応援しはじめた千葉ジェッツがbjリーグからNBLに移籍したときに所属していたチーム。勝手に地域のプロチームの先輩と慕う。
同時にチームに近くて熱いファンの皆さんを目の当たりにし、千葉ジェッツもああいうブースターでありたいと理想像にした。
3、息子が小さいときに「田臥選手が見たい」と言って、わたしと一緒にアリーナ観戦をした。
4、目標にするも、なかなか勝つことの出来ない強豪チーム。
5、千葉もだんだん力をつけ、いい勝負ができるようになった。
6、天皇杯2連覇の時の決勝の相手。
さいたまスーパーアリーナを黄色と赤の2色に二分して延長戦まで戦ったことは今でも忘れません。
7、CSでは初年度にはアウェイで大逆転で負けたこともありました。昨シーズンはホームで勝ちきった1戦をアリーナで過ごせました。
目標とするプロチームとの戦いはいつもワクワク、ドキドキします。
明日からの無観客試合も印象的な出来事として思い出に残ることでしょう。
新型コロナウイルスにみまわれた環境の中で両チームには、めいっぱい戦ってもらいたいです。
めいっぱい、PCの前で応援します。
GO-ジェッツ!
let's goー栃木!
そして、バスケットボールで日本を元気にして下さいね。