5月11日(土)
B.LEAGUEファイナル
千葉ジェッツーアルバルク東京を現地横浜アリーナで観戦してきました。
アリーナでは感情のコントロールが効かなくなったのか、3Qではホントに色んなことを考えました。
点差、動かない(ように見える)脚、昨年ズルズルと引き離されていったシーン、のこり時間などなど。
でも、4Qタイムアウトにビジョンに映った、ブースター知人の顔・声援を送る真剣な眼差しを見て、自分の気持ちを反省しました。
そこからは、試合を思いっきり応援する。
そのことひとつに集中できました。
3Q終わって19点差のビハインドを3点差まで追い上げた千葉ジェッツ。
アリーナ全体の興奮が覚めなくなってきました。
勝つぞ!勝てる!そんな雰囲気で最後を迎えました。
選手は有らん限りの力を出し切り、ブースターは有らん限りの声を出した。そしてタイムアップ
結果は2年連続の準優勝。
なんと言っていいかわからなかった。
どうな表情でいるのがいいのかわからなかった。
それで1日あけた今日、もう一度映像で試合を見直してみました。
試合内容をこんなに記憶していなかったのか?と、思えるほどの状況。
いい試合でしたね。
千葉はよく走り、よく守っていた。
東京のディフェンスもよかった。決めるとき決めきっていた。
望まない準優勝。
でも選手・ブースターは胸を張っていいと考えています。
それだけ価値あるシーズンでした。
それだけ価値ある決勝でした。
本当にお疲れさまでした。本当にありがとうございました。
千葉ジェッツを通して仲良くさせていただいたみなさま、感謝しています。
そしてアルバルク東京、優勝おめでとうございます。
いつの日か追い越したい背中です。
(まだまだ、まとまらない文章でした。)
よしゆき