みのさん | 礒田誉博オフィシャルブログ「元市議会議員タレント-いそだたかひろ-」Powered by Ameba

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皆さん、おざっす✋

報知新聞で、みのもんたさんがこんな事をいっていた。
ほんとそうだと思う!

ここから↓↓↓↓↓↓

東日本大震災からもうすぐ5年。まだまだ復興は進んでいないなと感じます。

 震災当時、私は会社の年度末決算のまっただ中でした。税理士の方々と膝詰めで、長時間やり取りしてテレビをつける暇もなかったのを覚えています。とても大きな揺れを感じたのだけど、次から次へと仕事を処理する必要があり、部屋に缶詰めの状態で作業を続けていました。

 作業が一段落して外出して、自宅に戻ってテレビをつけると、惨たんたる光景が目の前に広がっていました。私はTBSの「朝ズバッ!」の司会をしていましたが、連日のように震災の報道を続けました。現地から送られてくる映像を見ながら、ただただ言葉を失うばかりでした。

 これまで現場リポートなどをするため11回、被災地に足を運びました。福島第1原子力発電所の事故後には、放射線量測定器の「ガイガーカウンター」を持って沿岸部を歩き、町の人の声を聞きました。私は故郷を失った被災者の方々の言葉を黙って聞くしかありませんでした。無力だな、と感じながら。震災直後に約47万人いた避難者数は2012年4月に約34万4000人、今年2月には約17万4000人まで減少しました。これからも少しずつ住宅などを整備していくしかない。分かってはいるけれど、歯がゆいですね。

 今、国会では衆議院の1票の格差是正に合わせて、衆院議員の定数を削減すべきどうかが議論されています。議員の数は、民主主義の根幹に関わる問題です。単に議員定数を減らせば「身を切る改革」になるのかどうか、慎重な議論が必要なのは間違いありません。ただ、国会議員は歳費や期末手当、文書通信交通滞在費など年間4000万円程度を受け取っています。定数削減で違憲状態の解消を図り、さらに歳費をカットしてはどうでしょうか。もちろん政治活動には多くのお金がかかります。それでも、歳費の見直しなどについても、前向きに取り組んでいくことが大切なのではないでしょうか。

 震災当時は民主党政権で、今は自民党政権へと変わりました。ですが、政権が変わってもやるべきことは山のようにあります。何だか、年明けから政治家のだらしのない部分を多く見てきたような気がします。3月11日をきっかけにまた、政治家としての生き方をもう一度、考え直してほしいですね。(フリーアナウンサー)

 ◆議員歳費 議員活動に対する報酬。仮に本会議を休んでも年3回の期末手当を含めると年間約2100万円が保障される。その他、文書通信交通滞在費として月100万円が支払われるほか、公務で出張した際には旅費や日当が出る。立法事務費は月65万円が所属会派に支払われる。鉄道の乗車券や航空券なども含めると総額で4000万円以上とされる。

以上↑↑↑↑↑↑

選挙前に定数削減の話持ち出したり、消費税上げる前に点数稼ぎ的なばらまき政策!

この国はどうなっていくんでしょうか?

選挙の旅に大盤振る舞いして、選挙が終わったら増税的な❗

真面目に頑張ってる国民は置き去りだな汗😅

偉そうに、3.11語らないでもらいたいもんだね怒