いち君・・・長男、情緒支援級1年生、自閉症(多分積極奇異タイプ)ADHD、境界知能


にい君・・・二男、保育園年中、多分定型発達?(いろいろ疑いはあります笑い泣き




今回は、にい君の出産(私41歳)で軽く◯にかけたお話。前回の続きです。



前回はこちら↓



分娩室でも当たり前ですが、容赦なく陣痛は襲ってきます。が、いち君の出産の時は促進剤での出産で、本当にMAXの痛みが間隔を空けずに襲って来て、本当に痛かったので、今回が陣痛が来ても、まだまだこんなもんじゃないえーんこれからだと思っている自分がいました。横になるとしんどかったのですが、座ってどこかに捕まって陣痛をやり過ごすと何とか耐えられる痛みでした。




何度か陣痛をやり過ごしている内に、もう分娩台に乗りましょうかと言われる。

分娩台に乗る=横になって仰向けになるので、そこからが本当にしんどかったです。

痛みも更に増し仰向けで陣痛が来ると、本当に痛い。「いった〜い」と声が出てしまいました。



もういきんでもいいとなると、なりふり構わず必死でいきみました。だって、出産してしまえばこの痛みから解放される事を知っていたから爆笑当たり前の事ですが、いち君の出産の時、産み終わったらピタッと陣痛が止んで、あ〜楽になったと感動しました!!





必死のいきみもあって、何回かいきむと直ぐに産まれました。でも産まれる瞬間に、本来なら助産師さんの卵がお産をとってくれる予定が、頭が出て来て産まれる瞬間、本物の助産師さんが「代わって」と言い代わってくれたのがわかりました。出産しながらも割と冷静な私。赤ちゃんに何かあったのかなぁと心配になりましたショボーン




しばらくすると産声がして安心したのを覚えていますニコニコいち君の時は産声を撮って欲しいと旦那にお願いしていましたが、にい君の時はコロナ禍で誰も付き添えなかったので、産声を撮れなかったのは残念でした。




出産の時に、助産師さんの卵から助産師さんに急に代わった理由は後でわかりました!!

何と、にい君、首に臍の緒を4重に巻いて爆誕したのです!!笑い泣き臍の緒の長さが何と!79センチもあったそうです。

どんだけお腹の中で暴れてたんだと笑い泣き




知り合いの助産師さんに聞いても、臍の緒を二重に巻いて出て来る子はたまにいるらしく、経験上三重の子もいた。でも長く助産師をやっているが、臍の緒を四重に巻いて出て来る子は見たことがないと言っていました。きっとそれ位珍しい事で、担当してくれは助産師さんもビックリしたと後で教えてくれました笑い泣き





そんなこんなで、にい君も無事?産まれ、後は産後の処置でした。産後の処置もいち君の時の経験で、縫われたり痛かったりで嫌だなぁと思っていましたが、産まれたばかりの赤ちゃんの顔を見てたら痛いのも吹き飛ぶ。後は可愛い赤ちゃんの顔を見てそっちに集中してたら嫌な後処置も終わる。頑張ろう。そう思っていました。





そして、私の出産が大変だったのはここからでした。ある意味ここからが戦いでしたガーン




長くなったので③に続きます。すみません