長男・・・いち君、情緒支援級1年生、自閉症(多分積極奇異タイプ)ADHD、境界知能


二男・・・にい君、保育園年中(いろいろありますが、多分定型発達?)



先日、いち君とにい君、にい君のお友達(さんちゃん)さんちゃんのママ、私の5人で公園に行ってきました!



公園では遊具やステージの様な所があり、遊具で元気に遊んだり、ステージでにい君とさんちゃんは歌って踊り、周りのおばちゃんに拍手を貰って恥ずかしくなったりと、楽しく微笑ましく遊んでいました爆笑




いち君もそんな2人に絡んだり、遊具で遊んだりと楽しく過ごしていましたが、しばらくすると、噴水があり下に水が溜まっていて遊ぶ事が出来るコーナーに行って遊び始めました。着替えもあったのでまぁいいかなと思って止めませんでしたが、次第に遊びはエスカレートしてきていち君はビショビショに笑い泣き




そんないち君の楽しそうな様子を見逃す筈もない、にい君とさんちゃんもやって来て、楽しそうに水遊びをしていましたニコニコ他に何人か小さな子も遊んでいました、




そこに、いち君より大きめの男の子が入ってきて遊びは始め、躊躇なく頭までびしょ濡れになっていました。いち君は一年生ですが、標準よりかなり大きめ(3年生くらい)いち君より大きいと言う事は3年生とか4年生かなぁと思いながら見ていました。




すると、その子がいち君に絡み始め、トラブルが起きたら嫌だなぁと思い見ていましたが、何とな〜く少し絡みながら仲良く遊んでいる様な感じでした。でもそこに近づいた、にい君に対しては水を掛けたり、走って追い回して「ガブガブ」と言って食べる真似をしたり、最初は「やめて〜」と言いながらも笑っていたにい君でしたが、何度もガブガブとされている時に痛いと言ったり、荒々しくされていたので地面で頭をぶつけてしまったもしてしましたショボーン





にい君のテンションも下がっていき、さんちゃんは危険を察知してか、すぐにママの所に逃げていました。

その中でも気にせず水遊びをし続けるいち君笑い泣き流石です。





その小学生の親はいないのかなと思い周りも見ても親らしき人は発見出来ませんでしたショボーン





その後、光るおもちゃの剣を持っていたにい君に気づいたその子は、にい君のおもちゃの剣を水場に投げてしまいましたガーン水に浸かった剣は光らなくなってしまいましたショボーンまー、そんな所におもちゃの剣を持って行ってはダメだとにい君に伝えてもあったので、そんな所で剣を出して遊んでいたにい君も悪いのですが、やっぱりモヤモヤして貰いましたショボーン





その子に対して注意しようかなと思いましたが、いち君と同じ様な特性を持っている子の場合、注意する事で癇癪に繋がったり、いろいろな反応を示す可能性もある為、相手がどう出て来るかわからないので、その場は何も言いませんでした。





でも、そのままその場所で遊び続ける事も出来なかったので、その場から離れるしかありませんでした。




子ども達はもっと遊びたがりましたが、濡れてしまったから風邪引くから着替えるよ〜っと言って着替えに行こうとしましたが、にい君の靴が水場の近くにあり、にい君は怖がって取りに行けませんでしたショボーン結局、全く気にしないいち君が取りに行ってくれ、いち君はその子にバイバイと言っていました。




駐車場に向かいそこで着替えていると、びしょ濡れのまま自転車に跨り帰っていくさっきの小学生の姿が・・・ガーン

親はどこにいるんだろうと思っていましたが、まさか近所の子が1人で来ていた様ですガーン


 


不思議な事に、いち君は、特性のある子同士だと割とすんなり仲良く?なれる事が多いのです。お互いに適当な距離を保ちながら、離れるでも近づくでもなく遊ぶと言う。いち君にとっては心地よく過ごせる子だったのかもしれませんが、にい君には怖かった様です。





いち君は今は他害はありませんが、言いたい事をすぐに言ってしまう為、トラブルになってしまう事も多々あります。これから大きくなった時に、一人でどこかに出かける様になった時に気をつけないといけないなと思った出来事でした。