01:15帰宅。
今日は知り合いと会い、お気に入りのバーに行って久々に夜更けに帰宅。
大雨で土砂降りの帰路、雨に打たれる身体の記憶を使って何かできないかと、アイデアが思い浮かぶ。
これはもう一つの仕事の方で、である。
でも受験にも使える。日常の記憶と英単語の結びつけ、記憶の定着。
今日会っていた人は、関西の方で同志社にいた人、そして大学受験の塾講師もしていたとのことで、当時の受験の話や、私の無謀な挑戦の話をぺちゃくちゃとしました。
どうしても覚えられない英単語は身体、身振りで覚える。という話。
今は中学英単語1600中、後70個覚えられずにいて朝と夜やっています。
7月にはこの英単語たちを覚え切って、次の段階、Duo3.0に進みたいところ。
今日は
8:00〜英単語、読書
9:00〜13:00 アルバイト
14:00〜16:00勉強会
17:00〜世界史、英語
19:30〜友人と会う。
という日程。
友人と会って、7月7日の東京都知事選挙の話、お互いの仕事の話、そして主に勉強話をして解散。
明日も午後は予定が詰まっているので、勉強するのは明日の午前中。
今日は中1の英語の学習書を終えたところ。
明日から中学2年生の英語を学んでいきます。
世界史は今日から【古代中国】が始まりました。
もっととっつきにくいかと思っていたけど、やはり私はカタカナが苦手なのか、中国史の方が頭に入りやすい…
あんまり苦手意識を持たずにやっていきたいところです。
さて、古代中国。
文明の始まりはやはり大きな川。
黄河と長江は中学生の私も覚えていたと脳内で呟いています。
文明が発生し始めたのは黄河から。長江は土壌が豊かで稲作ができたのに対し、黄河は農作をするにはなかなか厳しい気候条件だったようで、その解決策として、灌漑農業を行った結果、仕切る人が現れ、コミュニティーが生まれ、力関係が起こり、早く文明が起こったという。
多少の不便さや、困難がある方が文化や文明は起こりやすいのか〜。
黄河文明が起こり、仰韶(ぎょうしょう)文化や竜山(りゅうざん)文化ができて文化にあった土器や陶器が生まれる。
そのうちに、都市国家が形成され(=邑(ゆう))※古代ギリシャでいう“ポリス”である。
邑が連合体となっている状態が【殷王朝】である。
殷王朝は、懐かしの「甲骨文字」に始まり、「青銅器」「神権政治」がキーワードである。
神権政治では、亀の甲羅のヒビの入り方で、敵を攻めるかどうかを決めていたらしく、そんなの今では恐ろしくて理解し難いけれど、
それは令和の日本の私と、古代中国の殷王朝の「神」の存在の在り方の計り知れない違いがあるのだと呆然としてしまう。
「神」は現代でも地球を包み込むほど、破壊する程の力がありますね。
信仰心に関しては私はまだ言葉を紡げるほど、知識も意思も足りていません。
でも私が哲学を勉強したいのは「神」の存在、人間の祈り、そういったことに興味があるからというのも大いにあります。
不在が故に存在し、存在しているということは、不在である。ということかもしれないです。
存在感という、「感」は存在していないのであって、だからこそ存在感が存在しているのかなあ。
こういった私の疑問に答えてくれる古代の哲学者について勉強したい。
その気持ちを持ち続けて勉強のモチベーションを保っていきたいです。
本当は
この殷王朝の後の周王朝についても書きたいのだけれど、、もう2時なので、寝ます。
周王朝は、西周時代→春秋時代→戦国時代へと移り変わる。
春秋戦国は合わせて東周時代とも言う。
西周時代の都は鎬京(こうけい)
①封建制度(諸侯、卿・大夫・士)②宗族(同族集団)と宗法
東周時代の都は洛邑(らくゆう)
春秋①覇者②尊王攘夷(!)③春秋五覇出現
↓変化↓※春秋の晋(当時最強)が分裂、鉄製農具普及、青銅貨幣の流行で富が増えた。
戦国①下克上の時代になり→戦国の七雄
以上!おやすみなさい。